[2016-06-20] 「ザ・シガーライフ」在庫僅少

※お知らせ。
昨年末に、広見護さんと共著で出版した葉巻専門書『ザ・シガーライフ』が好評につき在庫僅少になりました。ご一読くださった皆様ありがとうございます。
http://www.hoteresonline.com/articles/1001?p=2最近「父の日のプレゼントにしたいのですが、どこで買えますか?」というお問い合わせを頂き、調べましたが、売り切れ店も多く、アマゾンでも定価の倍以上のプレミアがついてしまっていてご迷惑おかけしています。確実に購入できるのは版元のヒロミエンタープライズです。直ぐに発送してくださると思います。
☎03-3823-0931... もっと見る
[2016-06-09] 世界ベストレストラン50の2016年の注目のレストラン賞が決定

私が日本評議委員長を務める、世界ベストレストラン50 の2016年度の“注目すべきレストラン賞”(ONE TO WATCH)に、
東京・神田の「神保町 傳」(JINBOCHO DEN )が選ばれました!
この賞は、ベスト50には僅かに届かなかったものの、この一年で、世界が最も注目すべきお店として一店舗だけ選ばれる賞です。
いわば“特別新人賞”といった位置づけでしょうか。過去に日本はおろかアジアのレストランが受賞することも初。まさに快挙。今や、「美食のアカデミー賞」と呼ばれて注目される世界ベストレストラン50の今年の授与式は、2016年6月13日にニューヨークのチプリアーニ・ホールで、現地時間の午後8時から開催されます。「神保町 傳」料理長の 長谷川在佑さんは、その壇上でクリスタルのトロフィーを授与される予定。もちろん、私も評議委員長として参加し、このフェイスブックでも、速報をお伝えする予定です。
ちなみに、長谷川在佑さんは1978年生まれの37歳。18歳からこの道に入り修業を重ね、2007年29歳の時に独立し、神保町に「神保町 傳」をオープン。独自の創意工夫で作り上げる懐石は、時にウイットやユーモアの精神を交えながら、和のおもてなしをユニバーサルな感性で深く掘り下げます。その飄々とした佇まいや、スタッフたちと連携したチームワークでも、多くのファンを魅了。ここ近年は、海外のフーディーズたちからも絶大な支持を得ています。この3月にバンコクで発表されたアジアベストレストラン50でも、初ランクインで37に入賞したばかり。
皆様、あらためて長谷川さんにエールをお送りください。
(※下記オフィシャルサイトに動画もあるので是非ご覧下さい)
http://www.theworlds50best.com/awards/one-to-watch#神保町傳
[2016-06-09] 料理通信 最新7月号

料理通信の最新7月号が出ました。107回目の僕の連載は、渋谷/宮崎料理の専門店「魚山亭」の冷や汁に挑戦。このレシピ、ひと味もふた味も違います。読むもよし、喰うもよし。梅雨ばて防止にも効きそう。
[2016-05-26] 日経回廊 連載 最新号

日経新聞社発行の「日経回廊」最新7号が出来ました。僕のモノにまつわる連載「DANDY&RHAPSODY」では、日頃使用しているカメラについて書いています。もともとカメラ好きで、特にオールドレンズファンですが、最近は取材では必ず写真撮影します。主にフォトエッセイ用ですが。主に使うカメラは、機動性とオールドレンズの互換性も考えて、ミラーレス一眼です。近ごろはハッセルブラッドLunarにオールドレンズの組み合わせで遊んでいます。このレンズは、フォクトレンダースナップショットスコパー25㎜。カメラもレンズも老舗の海外ブランド名を冠していますが、実は中身は、日本の最先端光学で作られているというのがミソです。日本の工学技術者のレベルにあらため脱帽。
[2016-05-10] ドキュメンタリー映画「ノーマ、世界を変える料理」大ヒット公開中

いよいよ公開が始まった映画「ノーマ、世界を変える料理」。新宿シネマカリテほか、梅田などで公開中。初日の4月29日は、新宿シネマカリテでレフェルベソンスの生江シェフとフロリレージュの川手シェフとトークショーをしました。シェフ、レネ・レゼピという人物が世界に挑むドキュメンターリーとして、食の最前線を知る最新情報としても観るべき価値のある映画です。
劇場で販売されているカタログでコラムも執筆していますので、そちらも合わせてご覧ください。
http://www.noma-movie.com/
[2016-05-08] 成澤シェフ主催の食学会「QUEST(クエスト)」で石川県加賀へ

連休終盤は石川県加賀へ。成澤由浩シェフ自身が主催する、食の研究学会「QUESTークエスト」に参加。今回は、 NARISAWAでも年間200種類以上が使われる、野生の山野草の産地、加賀・三谷地区の渓谷へNARISAWAのスタッフと共に訪れました。野生のワサビや三つ葉、など多くの野草を収穫。その多様性と環境の素晴しさに触れました。昨日は、地元が主催し、成澤さんが企画&サポートする料理コンテストに審査員として参加。「地元の食材を使う」というテーマでプロアマ問わないこのコンテストが、世界ヤングシェフコンテストに負けずとも劣らないほど、最高にエキサイティングでした。甲乙つけ難い料理ばかり。ちなみに、優勝した主婦、堂下亜也さんの鶏の料理をご覧ください。300日放し飼いにした鶏を朝絞めて水炊きに。付け合わせの調味料とスープには、漁師の旦那さんが、朝素潜りで採ったばかりのワカメや昆布が。もちろん、美味しくないわけがありません。これには、成澤さんも脱帽の様子。子供を背負ったまま愉しそうに料理をする彼女の姿も含め、食の豊かさとはなにか。食で地域活性とは、言うが易しですが、それをどう育むべきか。伝える難しさも含め、あらためて考えさせるイベントでした。少なくとも、会場に入り切れない地元ゲストの方々が、終始楽しんでおられたのが印象的でした。
[2016-05-01] 三越伊勢丹のフリーマガジン「FOODIE(フーディー)」インタビュ記事掲載

三越伊勢丹ホールディングスが発刊する、食をテーマにしたメディア「FOODIE(フーディー)」。伊勢丹新宿店の食品フロアで配布されるフリー・マガジンとして親しまれています。また、ウエブ版も充実していて、三越伊勢丹の商品情報以外にも、食をテーマにした幅広い情報を取り扱ってます。その最新5月号の表3対向の連載「FOODIEたちのお買い物」に僕のインタビューが掲載中です。伊勢丹新宿店で扱う、僕のお気に入りの茶菓子店。仙台/森の香本舗の茶菓子ほか、食品フロアのの注目どころなどなど。ぜひ、ご一読ください。
[2016-04-29] 「ノーマ、世界を変える料理」初日トークライブ

映画初日、新宿シネマカリテで開催されたトークライブは、僕が進行役を務めながら、レフェルベソンスの生江シェフとフロリレージュの川手シェフと鼎談するスタイルで開催されました。なんと、映画館のウエブサイトでの募集は、即日完売。当時は、それでも会場に詰めかける人が続出。映画の注目度と、両シェフの人気ぶりが伺えました。
[2016-04-21] 週刊朝日 掲載

4月19日(火曜日)発売、週刊朝日の連載「ツウの一見」で、僕のインタビュー記事が掲載されています。テーマは、いま話題の映画『ノーマ、世界を変える料理』について。いよいよ、公開が4月29日に迫りました。ストーリーのドラマ性、映像美、社会的な問題提起。どの角度で観ても最高に楽しめる作品です。ぜひともご覧下さい。この映画を観るだけで、いま世界で巻き起こるガストロノミー革命の最前線が俯瞰できます。というかフーディーズは勿論、食や観光に少しでも関わる人は、絶対に観ておいた方がいい。“美食は平和的な武器である”、という世界の新常識を知る上でも。ちなみに、初日4月29日(金・祝日)は、新宿シネマカリテで、公開記念トークショーを、生江史伸シェフ(レフェルベソンス)、川手寛康シェフ(フロリレージュ)と行います。時間は、追ってオフィシャルサイトで発表される予定。ぜひ、いらして下さい。
[2016-04-19] CASA BRUTUS 5月号

137ページに、3月にバンコクで開催された、アジアベストレストラン50の受賞について、僕のインタビューを含めた記事が掲載されています。
[2016-04-15] 料理通信 5月号

「料理通信最新5月号発売。僕の連載105回目は、世田谷・梅が丘の「ホットケーキパーラー フルフル」のフルーツサンド。土日の剣道の稽古の後、なぜかこのフルーツサンドが食べたくなるんです。見た目のビタミンカラーからして元気が出そうでしょ。美しさのヒミツは並べ方にあり。詳しくは本編を!
[2016-04-10] 新連載はじまりました

4月になり新たな仕事、スタートしました。この春から三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券の会員マガジン「Fortuna」で新連載がはじまりました。シェフに改めて自身の哲学と今後の取り組みをお伺いするドキュメンタリーです。一回目は成澤由浩シェフ。成澤シェフは、先週フィリピンのマニラで開催された「マドリッドフュ―ジョン」に招聘されて新作を発表しています。その模様はフィリピンのオンラインニュースでも報道されています。彼の最新の活動を合わせてご覧下さい。
[2016-04-10] グローブトロッター オフィシャル/ブランドブック 原稿執筆

3月31日、日本初の旗艦店「グローブ・トロッター 銀座」が、東急ブラザ銀座一階にオープンします。二階層に別れ、一階はブティック、二階はラウンジという贅沢な空間に仕上がっています。
今回、オフィシャル・ブランドブックの80ページの、すべてのコピーライティングを担当しました。個人的に嬉しかったのは、僕が2002年から使用しているクルーズライン33インチの私物が、アーカイブの代表として出演していることです。ちなみに、ペンギンと写っているトロリーは、33インチとセットで購入し、南極探検に出かけた際に、持ち込んたときのもの。
[2016-04-08] 日経BP MOMENTUM誌出演

日経BP社「MOMENTUM」春号では、ヘビロテフードについての特集に参加しています。
機会あればぜひご一読を。
[2016-04-05] シグネチャー誌最新号執筆

最新、「SIGNATURE」5月号では、先きのアジアベストレストラン50のレポートを執筆しています。
[2016-02-14] GOLD誌 エッセイ掲載

GOLD誌の最新3月号の巻頭リレーエッセイに執筆しています。このページは、甘糟りり子さんや酒井順子さんといった執筆陣が、リレーでつなぐホテルエッセイです。今回は、フォーシーズンズホテル丸の内 東京について執筆。よかったら紙面でご一読を!
[2016-01-21] 伊勢丹メンズマガジン「The Gentlemen Makers」出演

伊勢丹メンズ(ISETAN MEN'S)のオフィシャル・マガジン「The Gentlemen Makers」の最新春号に出演しました。奇遇にも対向ページは、先ごろ小社茶室にお招きした俳優の前川泰之さん。この雑誌は、伊勢丹でもらえるそうです。クオリティの高い紙面内容ですのでぜひご一読ください。
[2015-12-29] マレーシア政府より感謝状を授与される

マレーシア観光文化大臣 ダト・スリ・モハメッド・ナズリさんより、ジャーナリストとして彼国に寄与したということで、彼国政府より感謝状を授与されました。僕の取材や記事にご支援くださったメディアの方々、なによりご愛読くださっている読者のみなさまにこの場をお借りして、深く感謝を申し上げます。マレーシアは、これからのアジアの未来の試金石とも言える、魅力や話題、課題につきません。来年も、色々と取材する予定です。乞うご期待。@マレーシア観光文化大臣主催「感謝の夕べ」帝国ホテル 本館 2 階 「孔雀西の間」。2016/12/21。
[2015-12-26] ゲイナー2月最新号に掲載されました

久しぶりのアップです。
新たなウエブサイト移行のために間をあけて申し訳ありませんでした。
ゲイナー誌の最新号に4ページ掲載されています。
俳優の前川泰之さんが、僕の茶室にいらして、
お茶をおたてしながら対談です。
ぜひご一読ください。
[2015-10-15] 念願の共著 出版されました。

著書が書店に並びはじめました!
新刊『THE CIGAR LIGE(ザ・シガーライフ)』。
広見護さんとの共著で、日本初の本格的シガー専門書が、書店およびAmazonで購入可能になりました!Amazonはいきなり売り切れ状態になりましたが、入荷次第で購入可能になるはずです。その他、都内大型書店やシガーショップにも並ぶと思います。すぐに欲しい方は、
info@hiromienterprise.comへメールを下さい。佐川の代引きで発送。翌日には到着します。ぜひ、ごご一読を!
[2015-08-11] 料理通信 9月号

今回の9月号では、連載の前のページで、有田で開催された、美食のイベントの模様の取材記事も執筆しています。ぜひご一読を。
[2015-08-11] 料理通信9月号

料理通信の最新9月号が出ました。僕の連載は、門前仲町の「酒亭 沿露目」の牛肉シウマイに挑戦しています。
[2015-08-11] Gainer 9月号 インタビュー記事が掲載

ainer最新9月号が届きました。旅支度特集の50~51ページ見開きで、僕の旅のバッグや小道具を紹介しています。長年愛用している、ルイ・ヴィトンのバッグなども初公開。よかったらご覧ください。
[2015-07-30] 料理通信 8月号執筆

連載のある料理通信の最新号、発売中。
[2015-07-28] 週間ダイヤモンド 話題のホテル特集に執筆

今週発売、週刊ダイヤモンド誌でアジアのコロニアルホテルの魅力の本質について執筆しています。
[2015-07-25] ミラノ 捨てられる食材レストラン

今回のBSフジ特番「美食フロンティア」イタリア版のメイン取材。ミラノ万博で「捨てられる食材を使って料理を出す」Refettorio Ambrosiano(アンブロジアーノ食堂)に来ました。ここは、世界ベストレストラン50で2位のイタリア人シェフ、Massimo Bottura (マッシモ)さんが中心となって活動する、ボランティア食堂です。万博で廃棄される食材を、世界を代表する著名なシェフたちに料理してもらい、ミラノの貧しい人たちや子供たちに無料で提供するというコンセプト。そのシェフも、レネ・レゼッピやフェラン・アドリア、アラン・デュカス、そして日本からはNARISAWAの成澤由浩さん、ブルガリ東京のルカ・ファンティンさんらが入れ替わりで参加しています。成澤さんの料理、相当な評判になっていました。
内外装も面白い。ミラノ郊外の古い劇場をリノベして、超モダンでクールに仕上げています。それもそのはず、例えば12のテーブルは、イタリアを代表するデザイナー、マリオ·ベリーニ、ミケーレ·デ·ルッキ、アレッサンドロ·メンディーニら、デザイン界のスター12人が担当。加えて、アレッシィ、アルテミデ、EATALY、カルテル、KMEグループ、ラバッツァ、Riva1920、Sanpellegrinoといったイタリアの著名ブランドも参画しています。 万博よりもむしろこちらの食堂の方が、面白いし、地元でも大きな話題。というのも、この食堂が地球規模の大きな社会問題を提起するからです。
この食堂のあるミラノ郊外は貧困層が住むエリア。貧困はイタリアでも深刻です。で、この食堂は、貧困と取組むキリスト教団体、「カリタス」と恊働しています。もうひとつイタリアの社会問題のひとつは、廃棄される食材、いわゆる「食品ロス」の多さです。貧困、食材ロス。この二つの社会問題を、表裏一体に解決していこうというのが、この食堂です。
しかしミラノで貧困?みなさん、そう思うでしょう?例えば、「ミラノの年金生活者の中には、物価高もあり、まともな食事もできない人が多い」と、カリタスの担当者はいいます。カリタスは彼らの食糧支援をしています。彼らに、万博の食品ロスで料理を提供するのが、この食堂の骨子ですが、なぜ、スターシェフを招聘したりお洒落なインテリアにするかといえば、人間には、いくら今ひもじくても尊厳があります。食べる行為は、環境も大切なのです。実は、都市部の貧困というのは、金銭的なことだけでなく、精神衛生上の破綻もあるのです。これは、決して他人事ではない。先日、新幹線で自殺した老人は極端としても、日本のいわゆる「下流老人」といわれる問題とも通じることです。マッシモさんの狙いは、かなり確信的なところをついているというわけです。
もっとコワイ話をしましょう。実は、日本の「食品ロス」は世界的にもかなりキワドイ。日本では、年間約1700万tの食糧が廃棄され、そのうち食べられる「食品ロス」は、600〜800万tといわれます。地球にはその日の食い物に困る貧困層が8億7千万人もいるのに、私たちは年間 5500万トンの食糧を輸入しながら、1700万トンも捨てているのです。しかも日本の食糧自給率は40%以下。国際連合世界食糧計画(WFP)の世界の食糧援助は2011年は390万t。そのWFPに日本政府は年間一億ドル以上拠出している‥……。(無駄になるほど食糧を奪いとって、金を払って食糧援助をする、という屁理屈も言われかねない)という笑えない事実です。そして、今回、実現するかわかりませんが、万博のミラノ議定書の狙いは、この食品ロスの国際的な数値目標という話もあると聞きます。
いずれにせよ、したたかな国際戦略の中で、将来的に、諸外国がこの数値をネタに、日本に対して、何らかの圧力やオドシをかける事態も充分にありえるわけです。その前に、先手を打つ必要があると、食のはしくれにかかわる身としては、切に思うのでありました。その意味でも、脳味噌の栄養になる、示唆に富む食堂料理を頂戴しました。マッシモ!ごちそうさま。
[2015-07-21] イタリア トレヴィーゾ取材中

BSフジ特番「美食フロンティア」撮影中。記録的な猛暑が続くイタリア。僕たちはいま、BVLGARI東京のLUCAさんと、彼の生まれ故郷、VENETO州のTREVISOに来ています。トレヴィーゾは、街中に運河が巡り、北イタリア屈指の美しい街として知られます。また、ラディッキョはじめ特産の野菜、プロセッコ、グラッパなど食文化も深い。日本では知られていませんが、あのティラミス発祥の地でもあります。そんな取材中、各所で逆取材をうけることもしばしば。今日の地元紙の朝刊に僕の写真と記事が掲載されてびっくり。
[2015-07-17] ミラノ万博取材

BSフジ特番「中村孝則の美食フロンティア〜イタリア編」総力取材中。イタリアは連日、記録的な猛暑。今週は40度近い気温です。MILANOのBVLGARI HOTELでは、NARISWAの成澤さんはじめ、世界的に著名なシェフを定期的に招聘する美食イベント、エピキュールを開催。今回は、ブルガリ東京のルカ・ファンティンさんの会を取材。そして、ルカさんと一緒にミラノ万博も取材。
[2015-07-15] BSフジ 特別番組のためイタリア長期ロケ突入

今週からMILANO入り。BSフジの一時間番組。「美食フロンティア 中村孝則が追う究極の一皿 イタリア編」収録のため。しばらく、BVLGARI HOTEL MILANOをオフィスにします。(名刺もつくって頂きました)で、まずは街にでて、原稿執筆のための甘いものを買いだめ。甘いものないと、原稿が進まないもので。PANARELLOの素朴なカンノーリ、結構いけます。
[2015-07-07] エルデコ 8月号 映画評執筆

エルデコ最新8月号の239ページの映画評で、ノルウエ―の最新ドキュメンタリー映画「バレエボーイズ」について、一ページで執筆しています。素敵な映画なので、映画評と共にご覧ください。
[2015-06-22] SIGNATURE 7月号 特集執筆

刷り上がったばかりSIGNATURE(シグネチャー)7月号、渾身の「盆栽特集」の構成と執筆を担当。冒頭では、バカラの小川社長と盆栽とバカラの共通の魅力について対談してます。(面白いですよ!)
その他、世界が注目する気鋭の盆栽師、平尾成志さんの単独インタビューなど12ページによる書き下ろし撮りおろし。みなさん、盆栽ってご隠居の趣味みたいなイメージありますよね?でも、いま世界で大ブームなんですよ!その新しい愉しみ方、いまなんで盆栽なのか?その読み解き方に迫ります。
[2015-06-22] 今月の掲載雑誌一覧

今月執筆している雑誌は、連載5誌含めご覧の10媒体。珍しいところでは、Ane Can7月号の「この夏、見たい!行きたい!絶景」特集、THE RAKE 7月号p178~181では、広州・コニャック紀行を執筆。ぜひ、ご一読ください。
[2015-06-13] インターコンチネンタル ホテルズ グループでイベントナビゲーター/

ANAインターコンチネンタルホテル東京で、イベントのナビゲーターしました。IHG(インターコンチネンタル ホテルズ グループ)では、世界のトップシェフ7人を「食の親善大使」に任命し、オリジナルメニューを開発することになり、メディアイベントが開催されました。今回は、その7人の中から代表して2人が参加し、実際にメニューをつくって頂き、試食会も行なわれました。一人は、唯一の日本人シェフ。兵庫県芦屋市の「京料理 たか木」の高木一雄さん。高木さんは、海外での活動経験も豊富。今回は、メニューの中から「天然鯛と季節の野菜のタルタル仕立て」など、3品をつくって頂きました。もう一人はオーストラリア/シドニー「The bridge Room」のオーナーシェフ。Ross Lusted(ロス・ラステッド)さん。
スターシェフを複数に依頼して、ホテルのレシピ開発をする。ホテル飲食の今後の戦略の試金石になりそうなプロジェクトと見受けました。しかし、高木さんの料理の完成度だけでなく、和食を海外に伝えるため2つの法則には、目からウロコでした。試食時のメディアの方々も、かなり盛り上がっていました。
[2015-06-08] JAL 機内雑誌 SKYWARD 6月号

今回のロンドンへの旅はJAL。往路はパリ経由でパリで一泊。復路はフランクフルト経由。乗り継ぎは確かに面倒ですが、この経路のJALは機材もいいし、スタッフも気合い入っています。ちなみに、今月6月は、機内雑誌「SKYWARD」の68ページに僕のインタビュー記事が、「JAL SHOP」国際線版の99ページには、僕のエッセイが、ダブルで掲載になっています。ご搭乗の際はご一読くださると光栄です。
[2015-06-03] 世界ベストレストラン50 2015発表 ロンドンにて

世界ベストレストラン50(The World's 50 Best Restaurants)の、 2015年のランキングが、ロンドンのギルドホールで、現地時間6月1日午後8時に発表されました。日本のレストランは、「NARISAWA」が初の世界ベスト10入りで8位。「日本料理 龍吟」が29位にランクイン。成澤さんは、昨年より6ランクアップ、山本さんは、4ランクアップ。おめでとうございます。ちなみに1位は、昨年2位のスペインの「El Celler de Can Roca」が返り咲き。2位は、イタリアの「Osteria Francescana」、デンマークの「noma」3位という結果になりました。今回のランキングは、大きな入れ替えがあり、ますます熾烈な争いになっている戦況を考えても、日本勢の強さが際だちました。成澤さん、山本さんには多くのメディアが取材攻勢をかけています。
しかし、この場に立ち、私自身は、忸怩たる想いもあります。彼らの実力を考えると、本来はもっと上であるべきでしょう。さらに評議委員長の立場から言えば、この2店舗だけではなく、もっと多くの日本のレストランが入るべきであると。そのためには、日本のレストランの実力と魅力を、日本人の多くの方に再認識していただき、世界に配信する後押しをして欲しいと願うばかりです。実際に、海外から食べにきてもらわないと、票には結びつかないからです。いま、美食は観光を含めた、国をアピールするイメージ戦略のキーコンテンツになりつつあります。世界各国は、それに気がついて、国を挙げて美食をアピールしています。しかも、結構、露骨に。しかし、レストランに関していえば、日本は、多様性、繊細さ、ユニークさ、伝統や技において圧倒的なポテンシャルがあり、世界の多くのプロすら驚嘆するところです。いま日本が世界で戦える、数少ない超実践的な武器であり、究極の平和外交だと思うのです。しかし、現状は、成澤さん山本さんはじめ、86位の米田さん、85位の生江さんも、ほぼ全てのレストランが手弁当で海外戦を戦っているのです。それで結果を出しているから、凄いのです。どうぞ、そのあたりをお含みおきいただき、改めて、彼らを祝福、賞賛してあげてください。
[2015-05-15] シグネチャー6月号

SIGNATURE(シグネチャー)6月号。巻頭人物インタビュー原稿。ギャルソンの山下哲也さんをテーマに執筆しました。様々な形式の原稿を書きますが、今回は、「これが中村孝則の仕立てるインタビュー原稿です」と自信をもっていえる内容に仕上がりました。パリの「カフェ・ド・フロール」に何度か通い、自分なりに彼に向き合ったたことは確かですが、編集の伊藤さん、アートディレクターの鈴木さん秋田カメラマンの協力に改めて感謝。もちろん、インタビュイーの山下さんのとびきりの魅力が書かせたということもありますが、インタビュアー冥利につきる雑誌原稿を書けたことは歓びでもあります。ぜひ、ご一読ください。山下さん、ありがとうございました。
[2015-05-13] 第16回剣道世界選手権 東京大会

2015年5月29日-31日(金−日)の3日間、東京の日本武道館にて、第16回世界剣道選手権大会(16WKC)が開催されます。東京での開催は、第1回大会以来、実に45年ぶり。前回、3年前のイタリア大会では、弟の中村嗣が男子団体戦でベスト8入賞。僕は、NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」でその模様をレポートしました。今回も、プレスで参加する予定。いま世界は剣道ブーム。今回も50を超える国と地域が参加。
#16wkcphoto
http://16wkc.jp/
[2015-05-02] 伊勢丹メンズ館 専門誌で巻頭コラム執筆

伊勢丹メンズ館が、顧客や店頭で配布するマガジンの最新号「The Gentlemen Makers 5.11 2015 Summer」の表2巻頭コラムを執筆しました。愛用のボルサリーノをテーマにしてみました。よかったらご一読ください。
[2015-04-26] フィリピン アントニオス 訪問

フィリピンのANTONIO'Sアントニオスに来ました。今年のアジアベストレスラン50で、フィリピン初のランクイン、48位。マニラから南へ60キロ。TAGAYTAYタガイタイとう避暑地にある、レストラン。目実ともにフィリピンNO.1でしょう。オーナーシェフのアントニオさんの料理は、ガストロノミーの技術的なこと、だけみれば、日本はもちろん、アジア圏にはもっともっと上は沢山ありますが、微細にコロニアルスタイルを貫く演出は特筆に値すると思います。広大な敷地に、4つの農園。スタッフのエプロンの折り目にひとつまで隙のないのには脱帽。
[2015-04-24] フィリピン マドリッドヒュージョン参加

4月24日から3日間。フィリピンのマニラで、アジア初となる食の国際的な祭典、「madrid fusion manira」に参加しました。開会式でラモン・ヒメネス観光大臣は、「国を挙げてこのイベントを誘致した」と胸を張るように、フィリピンも、今後はガストロノミーが、観光誘致のキーコンテンツの一つということです。パネリストにはスペインから、アンドーニさんら。他、アンドレ・チャンさんなど。フィリピンのスターシェフも多数参加。
[2015-04-20] SIGNATURE5月号

SIGNATURE シグネチャー5月号が出ました。今月号では、巻頭トップコラム1で、僕の愛読書『和漢朗詠集』について執筆しています。また、コラム3では、先に発表されたアジアベストレストラン50について書きました。ぜひ本誌ご一読ください。また、アジア50については、WEB Magazine OPENERS オープナーズでも詳しくレポートしています。
http://openers.jp/article/947680
[2015-04-08] FOUNTAINS 連載記事掲載

僕の連載のひとつ、「行かずに死ねるか」第4話が掲載された「FOUNTAINS」Vol.75(JAL Hotels Magazine)が出来ました。僕は連載も含め、書店売りしていない媒体に書かせて頂くことも多いのですが、こちらはウエブで閲覧可能です。普段は、コラムスタイルの原稿を執筆しますが、こちらは珍しくエッセイ調の文体に挑戦しています。中村はこんな風にもかける、という意味でも、一読くださると嬉しいです。今回は、僕の好きな列車、E&Oの隠れた魅力について書いています。(下、クリックしてください)
http://www1.jalhotels.com/jp/fountains/ebook75/#page=41
[2015-04-06] 料理通信 5月号 連載92回目

料理通信5月号は「みんなのパン」特集。いつもながら、中身パンパンに詰まった誌面展開。僕の連載は、ホテルニューオータニのクラブハウスサンドイッチ。なんと、美味しさに秘密は“あのソース”にありました。秘伝、強引に教えて頂きました。ぜひご一読を。
[2015-04-06] ELLE à table5月号 掲載

本日発売。 ELLE à table 5月号、巻末綴じ込み特別企画「最旬レストランのトレンド白書」は必読。先のアジアベストレストラン50の現地取材を掲載。トレンドの読み取り方は、ある意味、この媒体らさが出た好企画だと思います。
[2015-03-27] FM東京出演
明日、3月28日正午より、東京FM"WORLD CRUISE"ラジオ出演します。
明日は僕が過去に乗船したクルーズシップの話をします。
番組名:東京FM~WORLD CRUISE
放送:3月 28日) 12:00~12:25
※FM OSAKA(18:00~) FM AICHI(9:30~)
[2015-03-18] 料理通信 4月号はラ ベットラ

イタリア料理の名店、ラ ベットラで、定番の人気メニューのイワシのマリネを習いました。
[2015-03-18] 料理通信 4月号発売

料理通信 最新4月が発売されました。連載エッセイ執筆しています。
[2015-03-18] FOUNTAINS 最新号 連載執筆

JAL HOTELS マガジン「FOUNTAINS」最新75号が刷り上がりました。P38で連載エッセイ執筆しています。
[2015-03-14] FM東京 ワールドクルーズ出演 2回目

本日お昼に放送!3月14日(土曜日)12:00pm〜12:25pm。
東京FM"WORLD CRUISE"ラジオ出演します。
パーソナリティは、18年以上のおつきあい、ホッシーこと干場義雅さん。
今日も、クルーズの愉しい話しをします。
番組名:東京FM~WORLD CRUISE
放送:3月の毎週土曜日(3月7日, 14日, 21日, 28日) 12:00~12:25
※FM OSAKA(18:00~) FM AICHI(9:30~)
http://www.tfm.co.jp/cruise/
[2015-03-13] J wave アンジャッシュ渡部さん番組 GOLD RUSH 出演

本日、3月13日(金曜日)アンジャッシュ渡部健さんがナビゲートする、J-WAVE のGOLD RUSHに出演します。僕の、出演は18時10分から18時20分くらい。世界の最新情報を届けるAROUND THE WORLDというコーナー。内容は、9日にシンガポールで開催された、アジアベストレストラン50について。このアワードにも詳しい、渡部さんと、アワードの詳細と解説、シンガポールのおすすめスポットなどについて盛り上がる予定。お聴きのがしなく。
http://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/
[2015-03-11] 杉野英実さん、アジアベストレストラン50 2015で、ベスト・パティシエ賞

2015年のアジア・ベスト・パティシェ賞を、
日本の杉野英実(すぎのひでみ)が獲得しました。
杉野さんは、東京・京橋「HIDEMI SUGINO」オーナーシェフであり、
日本を代表するパティシエの一人です。
杉野さんは、1953年三重県生まれ。
パリの「ジャン・ミエ」「モデュイ」「ペルティエ」などで
修業を積み、2002年に東京・京橋に「HIDEMI SUGINO」を開店。
1991 年には、お菓子のW杯と呼ばれる「クープ・ド・モンド・ラ・パティスリー」で
日本チームリーダーとして参加し、優勝に導きました。
杉野さんは、今回の受賞に際し「フランス菓子を日本人の手によって、
最高のクオリティに高めることを目指して、日々仕事に打ち込んでいます」
「アジアの人々によって、その仕事が評価されたことは、とても大きな歓びです」
と語ってくださいました。
ちなみに、この賞は、2年連続でシンガポールの「2am」のパティシエでもあり、
“デザートの女王”と異名をとる、ジャニス・ウオンが獲得していました。
今回、日本として初の栄冠となったことは、
とても嬉しいニュースであると同時に、今後の同賞の方向性を示すうえでも、
とても意味深い結果になったと思います。
[2015-03-10] アジアベストレストラン50 2015発表

2015年「アジアベストレストラン50」のランキングが正式に決定しました。1位は、バンコクのガガン(Gaggan)、日本のナリサワは、昨年に続き2位を獲得。日本からは、合計8店がランクイン。日本料理 龍吟が4位、レフェルベソンスが12位、TAKAZAWAが33位、鮨 さいとうが40位、すきやば次郎44位、カンテサンス49位。また、大阪のHAJIMEが昨年の42位から28も順位をあげ、14位で「ハイエストクライマー賞を受賞しました。みなさん、ほんとうにおめでとうございます。
詳細は下記オフィシャルウエブをご参照ください。
http://www.theworlds50best.com/asia/en/asias-50-best-restaurants.html
[2015-03-08] アジアベストレストラン50の2015年の授賞式

常夏のシンガポールに到着しました。いよいよ、2015年のアジアベストレストラン50の授賞式です。今回も日本審査委員長として参加。
祭典は、3月9日月曜日現地時間午後8時(日本時間午後9時)からです。今回は、10数カ国130を超えるメディア、500人の関係者が集結する予定。シンガポールは、このアワードの話題で持ち切り。さて日本のレストランは、何軒、そして何位につけるのか?アジア内の国力を反映することもあり、世界中が見守っています。これから、チェアマンズ会議含め、さまざまな会議や会合が目白押し。いまFacebookに、なんでいま、シンガポールなの?っていう様々な疑問の答えは、これです。ぜひ注目を!!順次情報流します。
[2015-03-05] FM東京 ワールドクルーズ出演

干場さんがナビゲートする、
東京FM"WORLD CRUISE"に4週連続で出演します。
干場さんとの付き合いは18年以上。
彼と、クルーズ談義で盛り上がります。
第一回の7日は、彼との出会いの頃の仕事のエピソードから、
僕のファーストクルーズである。黒海クルーズの話しなどで、
盛り上がる予定。ぜひお聴きのがしなく。
番組名:東京FM~WORLD CRUISE
放送:3月の毎週土曜日(3月7日, 14日, 21日, 28日) 12:00~12:25
※FM OSAKA(18:00~) FM AICHI(9:30~)
[2015-02-20] 新雑誌 REDAN(レダン)創刊で、新連載はじまります。

新雑誌で新連載はじまります。ラグジュアリー・ゴルフ・マガジン「REDAN(レダン)」。“the art of golf”をサブタイトルにし、ゴルフをテーマに掲げたライフスタイル雑誌です。創刊は、2015年6月。こちらは、創刊準備号。全国の高級ゴルフクラブやラウンジなどで、無料購読できます。カード雑誌や機内雑誌同様に、FREEマガジンではありますが、特定の読者を絞り込んで、ダイレクトに発信するコミュニケーション・ツールです。ネットでタダで見れないうえ、非売品というのもポイントですが、ゴルフとゴルフ場という専門分野に目をつけたのがユニークです。もっとも、雑誌は単なる情報ではなくてモノという側面もあるので。そのあたりも、アートディレクターの岡本一宣さんは知悉しているでしょう。秀逸な仕上がりです。ちなみに、「中村孝則の美食の嗜み。」という連載は、毎号2Pによる誌面展開。0号は長野のユカワタンを特集しています。今後、乞うご期待。
[2015-02-13] 英国 FOUR MAGAZINE 特集執筆

英国のラグジュアリー・フードマガジン「FOUR」MAGAZINEの最新号が英国から届きました。この号の第一特集15ページを、ディレクション&執筆しました。内容は、「日本料理 龍吟」の山本征治さんの料理の魅力と、彼のイノベーションの本質について。実は、ここ数年、海外のメディアを通じて、日本の魅力を発信できたらいいなと、模索し動き続けていました。それを、このようなかたちで発信できるのは、大きな歓びでもあります。企画から始まり、取材、撮影、ロングインタビュー、英文原稿を推敲すること半年。その間、山本さんには、多くの時間と労力を頂戴しました。すべての料理とポートレートを撮りおろした堀裕二カメラマンともども、あらため心より感謝。その甲斐あって、質の高いページに仕立てて頂いています。しかし、あらためて紙面を見て思うことは、良い意味で悪い意味でも、現在の、日本と英国の雑誌の、エディトリアルの作法の違いでしょうか。伝えるポイントの勘所もちょっと違うんですよね。まあ、次への課題も見えてきました。日本だと蔦屋書店さんとかで買えるのかな。ぜひ、ご覧いただきたいです。今回は彼の紹介ができて書き手としても誇りですが、引き続き、海外の情報チャネルを通じて、日本のファンを増やす仕事ができたら面白いな、と思っています。
[2015-02-10] Casa BRUTUS 3月号 本日掲載

本日発売。Casa BRUTUS3月号。朝から、各方面より色々意見を頂いています。というか、物議を醸している。なんと、世界ベストレストラン50の賛否両論!を展開。4人の論者が各立場で展開する持論の対決は必読。最後の見開き2ページにわたり、僕と辻調理師専門学校理事長・校長の辻芳樹さんが、このテーマで対談をしました。いま、世界のガストロノミーで巻き起こる、大きなフェイスチェンジの正体とはなにか。ベスト50は、なにを浮き彫りにしているのか。辻さんの意見は秀逸かつ示唆に富んでいます。料理関係者、メディア関係者は絶対に読んでください。そうで無い人も、「食の未来はどうなるのか」というヒントも満載。その他、綴じ込み付録「making of noma-japan tableware」では、ノーマ日本のすべての料理、器、食材などが一挙公開。永久保存版としても、いま買うべき一冊だと思います。シェアもお願いします。
ぜんぜん関係ないですが、辻芳樹さん、僕と同じ年です。素敵です。
[2015-02-07] 都道府県対抗剣道大会東京予選大会

2月7日、東京武道館で開催された第63回全日本都道府県対抗剣道大会の東京予選で、大将の部に初挑戦。大将の部は教士七段以上が条件になるので、ようやく参加できました。結果は、準決勝で破れベスト4。優勝すれば、初の東京代表に選ばれただけに悔しい。来年はシード権がもらえるかもしれないので、次回に繋げます。剣士の皆様、引き続き、がちの稽古をお願いします。ちなみに、僕が破れた警視庁の笹川選手が、大将の部の代表。僕と同じ渋谷区代表、山本有樹選手は、副将の部で優勝。東京代表に決定しました。
[2015-02-06] 剣道 教士免状

全日本剣道連盟から、昨年末合格した教士の免状が届きました。剣道関連のみなさま、ありがとうございました。
[2015-02-05] 料理通信 3月号 連載はウイグル料理

料理通信の取材で、東トルキスタンの料理店に行きました。
といっても、実際に行ったのは、さいたま市にある、
ウイグル料理専門店「シルクロード ムラト」。
“食はウイグルに在り”というだけあって、
ウイグル人のウシュル・エリさんの料理は、
どれも初めて食べるのに、どこか懐かしい味。
中でも、肉まんの原型といわれる、マンタ(manta)は、その象徴。
しかも、中身の肉は羊。だから羊まん、と呼ぶべきかな。
(ちなみにウイグル料理で豚はハラームだから使いません)
この羊まん、不埒なほど、衝撃的な美味しさです。
料理通信3月号で、作り方を習っていますが、(ぜひ買って!)
美味しさの原点を模索している人、
旅の歓びを料理に求めている人、
ぜひ、このお店行ってください。
なにかしら、発見あるはずですから。
http://r-tsushin.com/
[2015-02-02] アルカナ イズ 取材

湯が島温泉郷の美食オーベルジュ、arcana izu(アルカナ イズ)取材中。こちらでは昨日本日にかけて、レストランと直接取引するする生産者たちが、ダイニングにいらして食材の説明をしてくれるという好例イベント「食材物語」を展開中です。
銘柄豚「フジキンカ」の生産者をはじめ、イチゴや鱒の生産者と会話をしながら頂くのは、貴重なな美食体感。RED U_35にもチャレンジしている山本シェフの意気込みも、皿から伝わります。機会あればぜひ。ところで皆さん、昨年開通した伊豆縦貫道って体験しました?なんと、東名沼津インターから下道通らずに一足飛びに函南ICまで。そのまま伊豆中央道に乗れば、沼津インターからノンストップで修禅寺まで30分。今回、都心から湯が島までクルマで1時間50分でした。衝撃の近さになりました。これ、羽田や成田から東京をスルーして、ダイレクトでアルカナに来る海外ゲストが増えている、というのも納得。個人的には、東京を抜きにした日本のローカルな魅力を海外に配信する、試金石のひとつと捉えました。
http://www.arcanaresorts.com/
[2015-01-31] BLUE NOTE TOKYO 広報誌 最新号2015 FEB-MAR エッセイ執筆

BLUE NOTE TOKYO 広報雑誌には、不定期にエッセイを執筆しています。その最新号13ページで、ティル・ブレナーについてエッセイを寄稿しました。僕の好きなアーティストのひとりです。ぜひご一読を。
[2015-01-31] ダイニングアウト SPECIAL SHOWCASE 記者会見で司会進行
先日、「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE 」記者発表イベントの司会進行をしました。「DINING OUT」は食を通じて、地方に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集して新たな価値を創造、
地域経済を活性化させる地域振興プロジェクトです。
これまで八重山、竹田、佐渡、祖谷などで開催され、
当代気鋭の超一流シェフが、地元の食材を使って創作した新たな料理を独自の演出で提供し、TVのドキュメンタリー番組や新聞・雑誌など
数多くのメディアで広く紹介されてきました。
僕も、昨年の初夏の竹田×リオネル・ベカさんの会で、ホストををしました。
そして今回は、過去の「DINING OUT」に参加したシェフのうち4名が集結、それぞれ一夜だけの「DINING OUT SPECIAL
SHOWCASE with LEXUS」として、青山のIntersect by LEXUSで開催されます。その真相も含め、ぜひ動画をクリックしてご覧ください。
面白い内容ですよ!
http://youtu.be/c7a2FzhUecQ
[2015-01-27] 料理通信 2月号 89回目となる連載はラヴィオリ

皆さま、番組はいかがでしたでしょうか。放送内で取材したエミリオ・ロマーニャ州の生ハム、クラテッロ・ディ・ジベッロは「日本で食べられないのですか」お問い合わせ多く頂きました。偶然ですが、僕の料理通信の連載の最新号で取材している西麻布の「ペレグリーノ」で頂けます。この店は、エミリオ・ロマーニャの専門店。彼の地で修業した高橋隼人シェフのもの選びのセンスと料理も秀逸。いま行くべきレストランのひとつだと思いますよ。ちなみに、今回習ったのは、ラヴィオリ。同州は、生ハムをはじめ肉料理が多いので、ラヴィオリの中身は肉を使わず、野菜のものが中心。こちらは、カボチャを使ったラヴィオリ。これも秀逸です。ぜひ紙面とあわせてお楽しみくださいませ。
http://r-tsushin.com/magazine/
[2015-01-23] アクアの泉を巡る旅 いよいよ明日

BSフジ「イタリア アクアの泉を巡る旅 中村孝則のドライブ・クルーズ」
BSフジにて2015年1月24日(土)13:00~13:55
放映いたしますが、今回の放送の見所のひとつは、
世界最高峰と呼ばれる生ハム「クラテッロ ディ ジベッロ」を求め、イタリアのモデナ郊外まで行きました。
ご覧の生ハムはここでしか作れない特別なもの。
チャールズ皇太子やモナコ王室など、世界の王侯貴族が
個体をキープするほど。一切れ、数千円という垂涎の逸品の
美味しさの秘密に迫ります。もちろん、試食も。
ぜひお楽しみに!
[2015-01-21] BSフジ スペシャル番組放送します。

放送日決定!しました。BSフジ「イタリア アクアの泉を巡る旅 中村孝則のドライブ・クルーズ」2015年1月24日(土)13:00~13:55 自らイタ車のハンドルを巡り、ミラノからイタリア・アルプス、モデナ、トスカーナまで。4州1000キロ以上をドライブしながら、水源や生産者、最高峰のレストランから、秘密のビストロまで、イタリアの秘めたる美食の源泉を探ります。リアルな旅のドキュメンタリーであり、最新ドライブガイドであり…。ぜひご覧ください。
http://www.bsfuji.tv/top/pub/aqua.html
[2015-01-20] ANAインターコンチネンタル東京でイベント総合ナビゲーター

インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツが主催のユニークなプロジェクト「Chef to Chef(シェフ・トウ・シェフ)」の総合ナビゲーターを務めました。「Chef to Chef」は、インターコンチネンタルがグローバル(シドニー、ダナン、サムイ島など)に展開するリゾートでの美食を巡る新しいエクスペリエンス。こちらは、テレビ番組でも展開しているので、ぜひチェックを。で、今回はその日本版!
同ホテルブランドは、In The Know(その土地ならではのかけがえのない本物の体験)というのが哲学ですが、今回は、同ブランドを冠するANA インターコンチネンタルホテル東京の「ピエール・ガニェール」のスーシェフ 内田 徹平さんと、インターコンチネンタルホテル大阪のフレンチレストラン「Pierre」料理長 大久保 晋さんと共に、築地に買い出し。材料をキッチンに持ち込んで調理にも立ち会い、そしてダイニングで頂戴するという企画。築地でシェフと吟味した食材を、彼らのレシピで調理し食べるというのは新鮮な体感。食の専門家やメディア関係者も興奮気味でした。ちなみに、両レストランでは2月1日から、このイベントのスペシャルメニューが堪能できます。ウエブサイトもぜひチェックを。
www.cheftochef-intercontinental.com
[2015-01-18] NOMA JAPAN ノーマ 日本 体験

始まったばかりのnoma japan (ノーマ 日本)で、フルコースを頂きました。「なにがでたの?」残念ながら“ありのまま”お見せすることはできませんが、日本の食材をそうするんだ!という驚きは満載です。日本の自然の多様性を知ることも。昨年6月予約開始時、合計2000シートへのアクセスは4万件弱。現在も、一万人弱のキャンセル待ちリストがあるそう。しかも開店して、お客の85%は海外のお客さまです。色々と意見はありましょうが、これらの数字に僕が思うのは、日本の食の豊かさを海外に伝える絶好のチャンスではないかということです。実際に、欧州のテレビメディア、雑誌などからインタビュー依頼も頂き、積極的に発言しています。比べ日本のメディアの反応は……。何時でもお待ちしています。
[2015-01-18] バンクス花譜展

想像を超えて知的好奇心をかき立てられました。いよいよ始まりました/Bunkamura ザ・ミュージアム『バンクス花譜集』展。バンクスは英国の博物学者で自然史の父とも呼ばれる、博物学の祖。キャプテン・クックとともに世界を巡り未知の植物などを探し求めました。僕も15年以上、取材対象のテーマにしています。2001年5月号マリクレール(角川書店時代)に彼をテーマにオーストラリア縦断ロケをし大特集を組みました。2012年にはNHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」でも紹介。いま、世界を俯瞰して物を考え、行動するときに彼らの軌跡は、あまりに多くの示唆に富んでいます、というか無視出来ない。その意味でも、とてもユニークで面白い展覧会です。僕も、オフィシャルのレビューを寄せています。ほんとにおすすめ。ぜひ、期間内にお見逃しなく。
http://www.bunkamura.co.jp/m…/exhibition/14_banks/index.html
[2014-12-25] LEONシガー連載 10周年

LEONのシガー連載が地味ながら10年を超えました。LEONは、2001 年の創刊準備号のトップコラムから欠かさず執筆しているので、恐らく一番長い執筆者でしょう。雑誌の面白い紙面は、スタッフとの協同作業があってこそ。あらためて歴代も含め、担当編集者に御礼を申し上げます。で、最新2月号は珍しく、個室大特集の「巻頭言」を署名で執筆し、持論を展開中。ぜひご一読を。特集を粘り強くまとめた、担当編集の八木さまの熱意にあらためて感謝。ちなみに、写真下は、2001年のLEON創刊準備号の「ニューヨークシガー特集」に掲載された僕のスナップ。写真は今も大活躍、イプシロン所属の谷口京さん。シガーを媒体アイコンにしようという、戦略的にも意味のある記念碑的特集でした。
[2014-12-24] シグネチャー誌 巻頭インタビュー記事執筆

案の定というか、予想通り。年明けに迫ったnomaの期間限定「日本店」についてのお問い合せが各方面から連日のように来ます。折しも、配布になったばかりのSIGNATURE(シグネチャー)誌[ダイナース クラブカードメンバー誌50万部数]の巻頭でシェフ、レネ・レゼピ氏に、僕が単独インタビューした記事が掲載になりました。「どんなものを出すのか?」という一番の疑問も含め、彼のクリエーションの源にも触れています。ぜひご一読を。
[2014-12-16] メンズプレシャス最新1月号執筆

MEN'S Precious(メンズプレシャス)最新冬号。シャンパーニュ大特集の巻頭言を執筆しました。巻頭言は、広告でいえばボディコピーのような存在。コラムニストとして僕の仕事の機軸でもあります。優れた広告が、優れたチームワークで成り立つと同様に、この巻頭言はスタイリストの石川英治さん、構成の堀けいこさんと練りに練って作り込みました。ぜひ、ご一読を。今宵、シャンパーニュが飲みたくなるはずです。お二人の一流の手腕にもあためてシャン杯!
[2014-12-12] 世界で話題。ペチャクチャにトライ。
中村、いま世界中で話題のペチャクチャ(PechaKucha20×20)出演します!
「HELLY HANSEN think ! 2014」
HH think Campaign 2014 Powered by PechaKucha
12月19日(金曜日)夜19時半から。
僕は”自然と食”をテーマにした「ペチャクチャ」トークを行います。
参加費は無料です。面白い企画なのでぜひお立寄ください。
店頭およびお電話にてお申し込みください。
詳細は下記。
HELLY HANSEN原宿店 19:30~START
2014.12.19(FRI)
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-27-8 1F
TEL:03-6418-9669
http://www.goldwin.co.jp/hellyhans…/thinkcampaign/index.html
[2014-12-12] 代官山蔦屋書店でトークイベント開催。
トークイベント開催します。
12月18日木曜日午後17時30分から。代官山 蔦屋書店1号館2階にて。
軽井沢ユカワタンの浜田統之シェフが、先ごろフランスで豪華料理本を出版。それを記念してトーク&サイン会。
ボキューズドール挑戦につづいて、フランスでの料理本の出版。
今や、日本よりフランスでの知名度がすごい。
「なぜ彼は、世界を目指すのか?」そのあたりの想いなどを、
僕との掛け合いでトークセッションします。ぜひお越しください。
http://tsite.jp/daikanyama/event/004519.html
[2014-12-10] casa BRUTUS 特集記事監修

ついに秘密の全貌があきらかに!(シェア希望)CASA BRUTUS最新1月号。僕が日本審査委員長をつとめる「世界ベストレストラン50」の大特集が組まれています。タイトルもずばり「世界ベストレストラン50は本当に世界一なの?」トップ店はすべて現地取材敢行。僕も数カ国に渡り取材しました。賛否や噂の真相に迫っています。さすが、CASA。真摯な編集姿勢に改めて敬意を表します。すでにキャンセル待ち数万件!?と伝わる年明けのNOMAの東京店の最新情報も。関係者でなくても必読のネタが満載です。
[2014-12-05] 剣道 教士 初挑戦で合格

剣道「教士」の試験に一発合格し、晴れて剣道教士七段になりました。
剣道には段位の他に、「範士」、「教士」、「錬士」の称号があり、
教士は第二位の称号として「錬士」以下を指導する立場になります。
教士の試験は、日本剣道形、審判法、指導法、木刀による基本技稽古法、剣道に関する一般教養、小論文などで審査されます。出張続きで、受験勉強には腐心しましたが、なんとか。
熱心にご指導くだった先生方、剣友たちに
この場をお借りして御礼申し上げます。
ちなみに、残る剣道の最高段位は八段です。
http://kendo.or.jp/examinat…/kendo-kyoushi/20141126-tokyo/…/
[2014-12-02] ゲイナー誌

「大切なことは酒場で教わった」という特集全体が面白い。俳優の小林薫さん、落語家の柳家花緑さんたちと共に、それぞれの馴染みの酒屋で撮影。それぞれのインタビューも興味深い。ぜひご一読ください。僕は、六本木のマックスボルドー。
[2014-12-02] Gainer(ゲイナー)1月号出演

今売り、ゲイナー1月号の酒場特集に出演しています。
[2014-12-01] Hanako ベストグルメ特集

Hanako(マガジンハウス)最新1077号「2014ー2015
ベストグルメ特集」でました。
識者選者によるベストな一皿について、
参宮橋レガーロなどを紹介しています。
レンジを広くしているにも関わらず内容濃い一冊です
[2014-11-22] バロッサバレー

カンガルー島から再び豪州メインランド。南オーストラリア州のバロッサ・バレーを巡り始めています。
http://jp.southaustralia.com/Barossa.aspxバロッサ・バレーは70を超えるワイナリーがあり、豪州の60%のワインを生産する最大規模の生産地。気温24度で、ご覧のような快晴。シラーズ、カベルネの銘醸地としても有名。ということで、今朝からバロッサの象徴とも言えるワイナリー、ペンフォールド(Penfolds Wines)のブレンディング室で、特別企画、中村孝則オリジナルブレンドのワインをつくっています。いや〜、我ながら美味しいのできそう。製品化されるかな!?とりあえずサンプル持ち帰ります。
#restaurantAustralia
[2014-11-20] オーストラリアのカンガルー島に初上陸

アデレードから南極海に向かって13キロ。小型プロペラ機で、カンガルー島に来ました。手つかずの大自然が残り希少動物の宝庫としてもしられます。ホテルは、オーストラリア屈指のリュクスなロッジ、サザン オーシャンズ ロッジ(SOUTHERN OCEAN LODGE)にステイ。
http://southernoceanlodge.com.au/ハリモグラにも遭遇。名所リマーカブルロックスはこんな奇岩。まるでダリの描くシュールレリスムの絵画そのまま。太古からの自然風化だそう。
#restaurantAustralia
[2014-11-18] アデレードでハカランダ満開

南オーストラリア州、州都のアデレード(ADELAIDE)に到着。芸術と文化、そしてワインと美食で知られるこの街は、ハカランダ(ジャカランダとも)の紫の花が満開です。ハカランダは、エル・ムンドでもお馴染みの弦楽四重奏バンド、バンダプラネタリオのオリジナルの曲名のひとつ。この花がモティフだそうです。曲は僕のお気に入りのひとつ。この花同様に素敵な色合いです。さて、ここで南オーストラリア州政府観光局のマイケル(Michael Seeliger)さんと合流。同州の“ラグジュアリー”を巡ります。
#restaurantAustralia
[2014-11-14] メルボルン郊外のヤラバレー視察

メルボルン郊外のヤラバレー取材中。ここはオーストラリア屈指のワイン生産地。この地を代表するワイナリー、ドメーヌ・シャンドン(CHANDON)、オークリッジ・ワイン(OAKRIGEWINES)、デ・ボルトリー・ワイン(DE BORITOLI WINES)などを巡っています。いまここは初夏を迎え気温は34度。来年のブドウは期待できそうですよ。#restaurantAustralia
[2014-11-14] タスマニア島で一大食イベント開催

今回のRESTAURANT AUSTRALIA(美食大陸オーストラリア)のガラディナーは、タスマニアのホーバートにある、話題のMONA美術館を一昼夜貸し切りで開催されました。世界中から招かれたゲスト250人が船で移動しながら、BBQなどを愉しみ、最後は美術館内で着席で三人のスターシェフの料理を堪能するという趣向。晩餐は美術館のオーナー、デビッドも一緒になって未明まで。さすが、MONA。にしても、オーストラリアの食にかける意気込みはすごいです。個人的には愉しみながらも、危機感がひしひしです(日本はどうする)。動画もアップされています。関係者は必見。言っている意味がわかると思います。
写真右、俳優の辰巳琢郎さん、僕の左はシンガポールのスターシェフで友人のアンドレさん、その左は豪州のスターシェフ、ニール・ペリーさん。
https://www.facebook.com/video.php?v=10152495093923450
[2014-11-13] Restaurant Australia 美食レストラン オーストラリア

新たなミッション。いま、美食レストランの魅力で観光のブランティングをするオーストラリア政府観光局。
http://restaurant.australia.com/en/その最新事情を取材すべく、同国内を9フライトで20以上の話題のレストラン&バーを巡ります。まずは、メルボルンから。
昨夜は同国NO.1、今年の世界ベストレストラン50でも32位のアッティカ(Attica)に行きました。
http://www.attica.com.au オーストラリア固有の、野性の動植物やハーブ、調味料を、ナチュラルで素朴に提供するプレゼンテーションは、印象的です。なにより、胃に収まる美味しさに、ベン・シューリー(Ben Shewry)シェフ(写真)のもてなしを感じます。疲れや悲しみすら癒してる10皿は、記憶に残る味わい。旅はいよいよ始まりました。
[2014-11-01] 成城石井主催でワイントークショー開催

11月1日15時半から、成城石井主催で、同社が経営する西麻布のワインバー、Le Bar a Vin 52でワインテイスティング&トークショーを開催します。選りすぐりのワイン4種とお料理色々でます。50名でなんと無料です。そもそも成城石井が本格的なワインバーやってるの知ってました?
http://www.frenchwine.jp/連休初日なので愉しく盛り上げたいと思います
[2014-10-31] 特別TV番組のためイタリア取材

イタリアのガストロノミーを巡っていました。名実ともにイタリアのNO.1、エミリア・ロマーニャ州モデナにある、Osteria Francescana(オステリア フランチェスカ―ナ)に来ました。同州初のミシュランの三ツ星、僕が日本審査委員長の世界ベストレストラン50では、二年連続で世界3位です。
http://www.theworlds50best.com/list/1-50-winners/osteria-francescana シェフのMassimo Bottura(マッシモ ボットゥ―ラ)さんとは、5月のロンドンのアワード以来。今夜は彼の年代ごとの代表作を頂きました。イタリアにおける“伝統と前衛”という芸術の本質のひとつの答えが、彼の料理を通じて伝わってきました。その料理の映像は、追ってスペシャル番組で。
[2014-10-22] ドイツ エッカート賞 ミュンヘンより速報

10月22日現地時間午後6時。ドイツ・ミュンヘン(Munich)のBMWミュージアムで、国際的なアワード、「エッカート・ヴィツヒマン賞」(INTERNATIONAL ECKART WITZIGMANN PRIZE)の2014年度の受賞式とガラディナーが行なわれ、日本のレストラン「カンテサンス」(東京)の岸田周三シェフが見事に受賞致しました。この賞は、食文化の功労者に贈られる国際賞として、2004年に設立。過去にはチャールズ皇太子なども受賞する権威ある賞として欧米には知られています。今回は10周年を迎え、ご覧のように世界中から多くのメディアが駆けつけています。岸田シェフは、スピーチは決して得意なタイプではありませんが、自分のクリエーションだけでなく、彼を支える日本の食文化の豊かさを、朴訥と世界に訴える姿は潔くも印象的です。彼は自分の店を閉めて、このアワードに参加しています。名誉なこととはいえ、単身で海外を舞台にこのような活動をするは、オーナーシェフとしては苦労もリスクも多い筈。これは海外で活躍する多くの日本人シェフに共通のことですが。今回は、彼への応援の意味でも参加しました。ここに立ち会えたことはとても誇りですが、日本のジャーナリストが僕らだけなのは、ちょっと残念。
[2014-10-10] SIGNATURE(シグネチャー)誌、巻頭特集執筆

SIGNATURE(シグネチャー)誌[ダイナース・クラブ・カードマガジン 50万部数]の最新の11月号で、巻頭特集の屋久島13ページを総力取材&執筆しました。取材もたいへんでしたが、執筆も力いれました。今回は、ラグジュアリーなリゾート、sankara hotel&spaにステイしながらの、ひと味違った大人の屋久島の過ごし方を実践&提案しました。坂茂さんによって設計された、新しい高塚小屋(写真の小屋)など、トピックスも満載。自信をもってご一読をおすすめします!
[2014-10-09] 屋久島 取材

シグネチャー誌の取材のために、世界遺産、屋久島の山々を山岳トレッキングしました。ジトンジ岳ふもとから小杉谷、縄文杉、高塚山など、一日13時間をかけて20km以上を踏破。写真は、大王杉の前で。霊妙な雰囲気にインスパイアされました。記事、ぜひご覧ください。
[2014-09-28] BS朝日 人気番組出演

話題のTV番組に出演します。BS朝日『上質の会議』9月28日(日曜日)夜11時半から0時まで。今回は「どこのレストランが最高なのか?」というテーマで、須賀洋介さん、祐真 朋樹 さん、本田直之さん、MIOさんと共に、具体的なレストラン名を挙げて、いまの上質の本質について語ります。昨今のTVでは珍しく手間と時間をかけた番組つくりをしています。ぜひご覧ください。
http://www.bs-asahi.co.jp/joushitsu/ちなみに僕は現在、来年のアジアベストレストラン50の日本審査委員長としてアジア各都市を定期的に巡っています。写真は、以前に訪れた“マレーの走る豪華レストラン”E&Oオリエンタルエクスプレスの食堂車輌の様子。
[2014-09-26] コウケンテツさんとトークライブショー

今年はマレーシアと日本の観光年です。それを祝う大イベント「VISIT MALAYSIA2014」が、マレーシア政府観光局主催で東京ステーションホテルで開催。メイン企画として、僕もファンの料理研究家コウケンテツさんと、二人によるトークライブと料理ショーを開催しました。コウさん、トークも面白すぎです。 特に旅メシのエピソードは、お互い盛り上がりましたね。また、どなたか企画してくださらなかな。
[2014-09-21] 料理トークイベント 第五回 花とら編開催
9月21日(日曜日)午後5時から。「名店の味を探る!料理トークイベント」。久しぶりの開催です。
VOL.5の今回は、代々木公園の和食の名店『花とら』。昨今のグルメ系ポテサラブームに火をつけた一品。その旨さの秘密は、ジャガイモとさつま芋のブレンドと……。当日は、店主、とらさんが秘密の味を実践してくれます。
もちろん試食も。ハイボール飲み放題で3000円。愉しくやりましょう!ぜひ。詳細は下記。
【日時】9月 21日 (日) 17:00 〜 19:00〈開場 16:45〉
【場所】COOKCOOP BOOKキッチンスタジオ〈東京都千代田区紀尾井町4-5 1階〉
【料金】3,000円 (COOKCOOP BOOKオリジナル特製ハイボール付き)
【定員】30名様
▶ご予約はコチラから http://cookcoopstudio.doorkeeper.jp/events/15009
【問い合わせ】info@cookcoop.com または03-3264-3230
[2014-09-18] FOUNTAINS 連載コラム執筆

JALホテルズ季刊雑誌「FOUNTAINS」最新号Vol.73に連載コラムを執筆しました。今回のテーマは大西洋航路について。JALホテルズ滞在中の方は、ぜひご一読ください。
[2014-09-18] ゲイナー巻頭エッセイ執筆
現在発売中。Gainer(ゲイナー)10月号の巻頭エッセイ執筆しています。
ファッション第一特集の総合テーマを題材に、巻頭で男女二人の書き手が1300ワードで対決式にエッセイを執筆するとう意欲的な企画。僕のお相手は、いま広告業界でもっとも注目されるコピーライターの尾形真理子さん。彼女は資生堂やキリンビール、日産などの広告も手掛けますが、最近はルミネの一連のコピーが有名でしょうか。さすが、エッセイも秀逸です。それより、男性の、若手の、ファッション雑誌のテーマを、まずは文章でしっかり表現させるという編集の狙いと度量に感服。僕も得意のフォーマットで挑戦しましたが見合った原稿かどうか……ご一読くださると嬉しいです。
[2014-09-14] ドキュメンタリー テレビ番組出演

ドキュメンタリー・テレビ番組出演します。BSフジ9月14日(日曜日)20時半から21時。『シャンパーニュからの招待状』。キャスト、中村江里子さん、田崎真也さん、龍吟・山本征治さん中村孝則ほか。是非、ご覧ください。ちなみに、フェデラーさんは現在、モエ・エ・シャンドンのブランドアンバサダーでもあります。今回の全米オープンへの意欲も高かっただけに残念。しかもチリッチに破れたんですよね。次回は勝ってシャン杯!番組にも期待してください。
http://www.bsfuji.tv/top/pub/champagne.html
[2014-09-09] 料理通信 100号記念号

僕が連載している料理通信が、今月で創刊から100号を迎えました。僕のコーナーは、もっとも長い連載のひとつになりました。今月は、四谷三丁目の話題の寿司店「和さび」で、〆鯖をレポートしています。充実の一冊なのでぜひご覧下さい。いま、代官山TSITE蔦屋書店、青山ブックセンター本店 などで100号記念のバックナンバーフェアをしてくれています。
[2014-08-06] MEN'S EX 9月号

僕が挙げた東京の最上級は、ホテルオークラ東京のフレンチトーストです。実は、一度こちらの厨房で、このフレンチトーストを習った経験があります。本当に24時間かけてつくりあげるのに驚き、その美味しさに更に驚いた逸品です。ぜひご体験ください。
[2014-08-06] MEN'S EX 9月号

最新号9月号P80で「東京 私の最上級」特集で僕のおすすめを掲載しています。
[2014-08-06] GQ 8月号 記事執筆

GQ Japan 8月号p170~171で、フランスのシャンパーニュ地方で開催されたル・アンドの記事を執筆しています。
[2014-08-06] ダイニングアウト記事掲載 Discover Japan 誌 8月号

Discover Japan誌8月号では、「日本初体験」という総タイトルで日本の潜在的な魅力を掘り下げています。その文脈の中でダイニングアウトも取り上げられています。(p82〜85)雑誌としても、夏休みの好企画の一例ではないでしょうか。
[2014-08-06] ダイニングアウト 記事掲載 Pen

Pen8月号では、ダイニングアウトの大特集が組まれています。僕は、大分のイベントの他に、座談会にも参加しています。日本の地方をいかに活性化するか。さまざまなヒントが散りばめられた一冊です。
[2014-08-06] 料理通信 8月号

もちろん、連載記事も掲載しています。この号は、英国大使館でサマープディングを習っています。ぜひご覧ください。p96〜99。
[2014-08-06] ダイニングアウト記事掲載 料理通信8月号

先のダイニングアウトの記事が、各種雑誌に掲載されています。ぜひご覧下さい。こちらは、料理通信 8月号p72〜73。
[2014-07-24] ドキュメンタリー番組 出演します。

7月27日(日曜日)夜9時から。BSジャパンでドキュメンタリー番組「奇跡の食卓 ダイニングアウト物語」出演します。ぜひご覧ください。2日間だけの夢のレストランを、銀座エスキスのリオネル・ベカさんと大分の竹田につくるというプロジェクトです。面白いですよ。写真は、収録の様子。
http://www.bs-j.co.jp/diningout2/
[2014-07-20] MEN'S EX 8月号

P82で、食のトレンドについてインタビュー記事が掲載されています。
[2014-07-16] 『Richesse(リシェス)』No.8 のクルーズ特集のエッセイ

ちょっと前の話になりますが、
2004年に初の日本人ジャーナリストとして、
就航したばかりのクイーン メアリ−2で大西洋を横断しました。
写真は、その船内で撮影。
その時ようすを、『Richesse(リシェス)』No.8 のクルーズ特集で
執筆しています。
ぜひご一読ください。
デジタル版はウエブサイトから購入可能。
http://www.hearst.co.jp/brands/richesse
[2014-07-14] Style NORWAY MAGAZINE 最新夏号 NO.13刷り上がり

今年度も、継続的にHr.STYLE NORWAY(ノルウエ―親善大使)の役割を担い、ライフワークのひとつとして活動を続けています。その機軸、僕が監修と執筆をするタブロイド雑誌「Style NORWAY MAGAZINE」2014年夏号NO.13が刷り上がりました。巻頭特集はノルウエ―を代表する作曲家、グリーグです。表紙はそのグリーグがとてもお好きという、ピアニストの辻井伸行さん。本誌だけの独占インタビューは他では聞けない話ばかり。そのためか、一万部以上刷っているのに、残部僅少。ご希望の方はへリーハンセン旗艦店、もしくはフグレン東京へお早めに。ちなみに、同じ内容はウエブ版でも無料配信しています。ノルウエ―関連の取材などあればいつでもどうぞ!
http://www.stylenorway.com/僕の連載コラムもぜひご一読を!
http://www.stylenorway.com/contents/vol13/topic_12.html
[2014-07-12] 美ささ苑で茶会を開催

茶友である松本美術の松本和之さんのお誘いで、席持ちを致しました。場所は、八王子の美ささ苑。松平不昧公ゆかりの名茶室、獨楽庵のある名苑です。100名近いお客様にいらして頂きました。テーマは水。道具は、軽やかな取りあわせにしたいと思い、見立ても織りませました。主茶碗は、井戸脇平茶碗で茶杓は田中仙樵居士。対して合わせた水指がギヤマン、茶器には海泡石の透かし彫りの器を使いました。
[2014-07-12] 美ささ苑で茶会を開催

海泡石。水に浮くことからこの名がつきました。トルコが銘産で海外ではメシャムとよばれ、夏用のパイプや香合などに加工されます。10数年前にイスタンブールの骨董屋で買い求めたものです。これ、茶器に見立てる人は誰もいないと思いますが、ウルサ方のお客様にも思いのほか喜んでいただいて、安堵しています。
[2014-07-12] 美ささ苑で茶会を開催

ちなみに菓子器は菓子箪笥を使いました。仙台の森の香本舗さんにお菓子をつくって頂きました。美しくてモダンなお菓子です。それにしても、お茶会は準備も含めつらいことも多いですが、いざやってみると別格な魅力がありますね。松本さん、ありがとうございました。
[2014-07-01] 「DINING OUT TAKETA with LEXUS」ダイジェスト版
日本のどこかで数日間だけオープンする野外レストラン「DINING OUT」。
5月31日、6月1日に開催された第5回目に、ホスト役として、参加しました!
今回の舞台は、かつて城下町として栄え、今もなお歴史の旧い面影を残す大分県竹田市。「銀座エスキス」のリオネル・ベカ氏の最高の料理とともに、時代や文化や風土の違いを超えて、様々なエレメントがぶつかり合って、あらたな価値が生み出されたのをナビゲートさせていただいています。
ダイジェスト版をご覧下さい。
http://www.diningout.jp/gallery-taketa-2014/
[2014-06-30] 『料理通信』7月号 挑戦レシピ
パエリアは具よりも“だし”が命!?
シェフ直伝! 人気メニューに挑む好評連載。7月号(全国パン図鑑)では、東京・代官山「サル・イ・アモール」の魚介のパエリアの秘密を聞いてきました。 パエリアには家庭の味もあるけれど、今回、挑戦したのはスープをきっちり仕込んでから作る、レストランの味。パエリア用のスープには冬の鍋でお馴染みの意外な魚介が登場します!
▼掲載号:『料理通信』7月号(好評発売中)
http://r-tsushin.com/magazine/2014/07/?=bf
[2014-06-30] Richesse(リシェス)No.8 クルーズ特集

『Richesse(リシェス)』No.8 のクルーズ特集に執筆しています。
また、モエ・エ・シャンドンがフランスのエペルネに期間限定でオープンしているLE& (ル・アンド)についても執筆していますので、ご覧下さい。
[2014-06-29] LEON 8月号 シガー連載

LEON 8月号(6月24日発売号)にシガーの連載が掲載されています。
[2014-06-25] FOUTAINSで連載開始!

The Magazine of JAL Hotels 『FOUNTAINS(ファウンテンズ)』の最新号Vol.72より、新連載の旅エッセイが始まりました。
[2014-06-19] 代官山ディセでお茶のワークショップ
代官山アドレスディセ・プロモーションイベントにてお茶会ワークショップに出演します。
6月22日(日) 13:30~/14:30~/15:30~ 三回 各回先着順
会場:代官山アドレスディセ 2F 吹き抜けスペース
参加費:1,000円(ディセお買物券1,000円分進呈)
流儀などはまったく関係なく、
お抹茶を普段のライフスタイルに取入れるヒントなどを
美味しい抹茶を飲みながらお話します。
まったく気軽な回ですので、お買い物の息抜きにでも
お立寄ください。
http://www.17dixsept.jp/news/
[2014-06-16] ルイ・ヴィトンからレシピ本

内容、装丁もとびっきり素晴しい本なのですが、残念ながらルイ・ヴィトンの関係者だけの限定本なのです。たいへん恐縮です。もっとも、メディアの方なども含めご興味のかたはご相談ください。
[2014-06-16] ルイ・ヴィトンからレシピ本

僕が執筆をする二冊目のレシピ本が1年かがりで完成しました。タイトルは『森の恵みのレシピ』。版元は、ルイ・ヴィトン ジャパン。ブックデザインとイラストレーションは、「風景と食設計室 ホー HOO」。ご覧のように、料理写真つきのカード型体裁で、イラスト旅ノートや木の葉のブックマークなどで構成された洒落たアートブックになりました。ルイ・ヴィトンは、2009年からmore Treesと協動で長野県小諸市に「ルイ・ヴィトンの森」をつくり森林保全していますが、その森の周辺で育まれる豊かな食材をテーマに、この活動に賛同しているオーギャマン・ド・トキオの木下威征シェフが春夏秋冬のレシピを考案してくださりました。
[2014-06-08] 伊勢丹新宿本店でトークショー開催しました。

伊勢店新宿本店5階でトークショーを開催。ご覧のような大勢のお客様にいらして頂きました。ありがとうとざいます。当時は、僕の愛用しているル・クルーゼのお鍋の話を盛り込み、料理やキッチンウエアの提案を致しました。伊勢丹に僕のキッチンを再現するという、大胆な企画でもありました。伊勢丹さん、ル・クルーゼのみなさん、ありがとうございました。
この詳細は、アートディレクターの松田さんのブログでも紹介されています。
http://matsuda-monomoe.blogspot.jp/2014/06/le-creuset.html
[2014-06-05] 伊勢丹でトークショー開催

伊勢丹新宿でトークショー開催します。
6月8日(日曜日)午後2時から、伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアにて「男の道具指南ー男子厨房に入る」というテーマでトークショー。
同じフロアには、すでに僕の家のダイニングを再現した、キッチン&テーブルも設置されています。(6月10日まで)。トークショーは無料だから、皆さんぜひ遊びにきて下さい。伊勢丹が男性向けに本格的に料理アイテムを展開しようとしてます。トレンドをチェックする意味でも是非です。メディアでは書けない内容も話します。
http://i.isetan.co.jp/shinjuku/blog/2014/06/003188.html
[2014-06-02] ダイニングアウト 続報

地元では大きな話題になり、本日の大分合同新聞にも掲載されました。
7月27日日曜日午後9時BSジャパンで一時間特別番組になるほか、
料理通信、PEN、ACT4他、多くのメディアで紹介される予定。
[2014-05-25] UOMO7月号 記事掲載

集英社「UOMO」誌7月号204ページから207ページまで、アジアのレストラン特集記事が掲載されました。
[2014-05-23] ダイニング エクスペリエンス

この新発想レストランの名は、「LE &(ル アンド)」。6月9日から一ヶ月限定で、シャンパーニュ地方にあるモエ・エ・シャンドン社内の迎賓館(非公開)でオープンします。著名な三つ星シェフのYannick Alléno(ヤニック・アレノ)、モエの醸造最高責任者、Benoît Gouez(ブノワ・ゴエズ)、そしてモエのアンバサダーRoger Federer(ロジャー・フェデラー写真僕の右)のインスピレーションを一つの世界観にまとめた体感型のレストランです。もちろん料理や秘蔵のモエのヴィンテージも提供されますが、レストランの表現の範疇に収まらない、体感型のダイニング・エクスペリエンスになっているのがポイントです。今この流れは、世界の先端のトレンドになりつつあるようです。例えば、僕が総合司会をする5月31日/6月1日のDINING OUT(ダイニングアウト)もその潮流のひとつでしょう。
http://www.diningout.jp/event-taketa-2014/そして、本日!!23日金曜日午後7時から。紀尾井町COOKCOOPBOOKで開催する「料理トークイベント」も個人的な主催のダイニング・エクスペリエンスです。今回は、富士宮焼きそばの名店「みっちゃん家」を招いて焼きそばを愉しみながら美味しいラム酒と共に楽しむという企画。
http://cookcoop.com/news/event/1339会費は3900円。まだ空席あるのでぜひお立寄ください。僕も昨夜フランスから帰国して準備しています。
[2014-05-20] ロジャー フェデラーインタビュアー

東京で原稿と剣道の試合を終え、2週連続でフランスへ。シャンパーニュ地方のエペルネにきています。今日はモエ・エ・シャンドン社の迎賓館でテニスプレーヤーのロジャー・フェデラーさんと合流。フェデラーさんは、2012年末からモエのブランド・アンバサダーに就任しています。今から彼とともに、この迎賓館でこれから開催される特別なイベントに参加します。彼のインタビューやイベントの模様の詳細は、追ってGQジャパン、リシェス誌面でお伝えしますのでお楽しみに。
[2014-05-11] パリ カフェ フルール

アイスランドを経て、パリでレストランを巡っています。昼にエピキュールの後に、サンージェルマンのCAFE DE FLOLE(カフェ デ フロール)へ。地球テレビ エル・ムンドで僕の担当曜日にゲスト出演して頂いた山下哲也さんと久しぶりの再開。トレイ片手にしたまま微動だにせず、片手でドン ペリニヨンの栓を、しかも天使のため息ばりに抜いて注ぐ姿は、まさに動くアート。皆さん、ぜひ一度ご体験を。山下さんありがとうございました。
[2014-05-10] アイスランド取材

この週は、アイスランドを巡りました。メインイベントは、ドン ペリニヨンの醸造最高責任者、リシャール・ジェフロワさんによる、新しいドン ペリニヨンのプロダクトのお披露目会です。アイスランドの大自然とのマリアージュという壮大な企画は驚きの連続。ゼットンの稲本健一さん、 森田恭通さんも駆けつけてくれました。稲本さん、森田さんお相伴ありがとうございました。この模様は追って誌面で。
[2014-05-09] アイスランド取材

月曜日に無事に試合を終えて、今週は火曜から特別なミッションを受けアイスランドへ!ステイしているのは、僕も参加した「Casa BRUTUS 5月号」の「死ぬまでに泊っておくべきホテル100」でも巻頭で取りあげている、ION Luxury Adventure Hotelです。アドベンチャーという非日常こそラグジュアリー、というのがこのホテルのコンセプトでもあります。というか、ホテルそのものが火山帯の上に立っていて冒険気分や緊張感も存分。僕の客室からは火山活動水蒸気がもくもく。とりあえず、原稿のためにアイスランドの絶景を巡っています。
[2014-05-04] 世界ベストレストラン50 その後のロンドン。

世界ベストレストラン50の2014の結果が、日本の多くのメディアで取り上げられました。ありがとうございました。そして入賞したNARISAWAの成澤さん、龍吟の山本さん、彼らの世界からの評価はランキング以上のものです。名実ともに。ほんとうにおめでとうございます。
さて、僕の評議委員長という立場は、彼らを影でサポートするのと同時に、世界中の候補レストランを評価しなければなりません。そのため、各国のレストランを巡るのも仕事。大会後も、ロンドンとその周辺の著名なレストラン数軒を訪ねています。今回は、特に素敵なお店に出会ったので、ご紹介しておきます。ロンドン郊外、バッキンガムシャー(Buckinghamshaire)のパブ、「ザ・ハンド&フラワーズ」(THE hand&flowers)です。こちらは、古いジョージアン調のパブですが、美食レストランとホテルが併設されたガストロノミーパプ。オーナーシェフのトム・ケリッジさんが2005年に設立しましたお店。なんと、パブとしてはミシュラン初の2つ星に輝いています。トムはBBC料理番組にも出演する有名シェフ。ベスト50の次期候補店のひとつでもあります。英国伝統のパブ飯を美食レベルまで引き上げたクリエーションは愉しくも美味しい。宿も素敵なのでおすすめしておきます。
http://www.thehandandflowers.co.uk/
[2014-04-29] 世界ベストレストラン50 ついに決定!
日本評議委員長として初参加。2014年の世界ベストレストラン50のランキングが、ロンドンの4月28日の午後8時すぎに発表されました。会場はロンドンの金融街のバンク駅に近いゴシック様式の旧い建物。参加者は評議員やシェフ、メディアなど600名以上。今回の結果は、昨年2位のデンマークのノマが1位に返り咲きで、シェフが号泣そして歓喜。昨年1位のスペインのカン ロカが2位。日本のナリサワは14位に大きくランクアップ。日本料理 龍吟は33位につけました。アジアは、全体で7店舗がランクイン。友人でシンガポールNo.1のアンドレは37位。さて、ここでビッグニュースが。今回1位になったノマが、来年、期間限定で東京にレストランをオープンするそうです。
以下が10位までのランクです。
詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.theworlds50best.com/list/1-50-winners
1.ノーマ(デンマーク・コペンハーゲン)
2.エル・セレール・デ・カン・ロカ(スペイン・ジローナ)
3.オステリア・フランチェスカーナ(イタリア・モデナ)
4.イレブン・マディソン・パーク(米ニューヨーク)
5.ディナー・バイ・ヘストン・ブルメンタル(英ロンドン)
6.ムガリッツ(スペイン・サンセバスティアン)
7.D.O.M.(ブラジル・サンパウロ)
8.アルザック(スペイン・サンセバスティアン)
9.アリネア(米シカゴ)
10.ザ・レッドベリー(英ロンドン)
[2014-04-18] Gainer 5月号 巻頭ファッション特集 エッセイ寄稿

Gainer最新5月号。巻頭第一ファッション特集(ぶちぬき38p)のコンセプトワークに参加。総扉2ページを頂いて巻頭エッセイを寄稿しました。“旅こそファッションや食の最大のモチベーションの一つ”という提言は、僕の持論のひとつでもあります。この特集のエッセイは、近年、コストダウンの大義のもとに、ライフスタイル誌の多くが旅やレストランのページから削減することへの、アンチテーゼでもあります。ぜひ、本誌をご一読ください。
Gainer最新5月号。巻頭第一ファッション特集(ぶちぬき38p)のコンセプトワークに参加。総扉2ページを頂いて巻頭エッセイを寄稿しました。“旅こそファッションや食の最大のモチベーションの一つ”という提言は、僕の持論のひとつでもあります。この特集のエッセイは、近年、コストダウンの大義のもとに、ライフスタイル誌の多くが旅やレストランのページから削減することへの、アンチテーゼでもあります。ぜひ、本誌をご一読ください。
[2014-04-18] 『名店レシピの巡礼修業』のトークショー。第3回目は4月18日(金)に開催!
『名店レシピの巡礼修業』で紹介している名店の中から、毎回シェフをお迎えし、看板メニューのデモンストレーションからトーク、実食までをお楽しみいただけるイベント。
3回目となる今回は、ゲストにアンリ・ルルーの尾形剛平シェフをお迎えして、見た目も春らしい「ショコラショー ユズマッチャ」を紹介します。2011年にパリで行われたサロン・デュ・ショコラでイノベーション賞を受賞したタブレットをショコラショーに仕立てた特別な味わい。まろやかな抹茶に、爽やかな柚子の香り。ぜひ、この日にしか味わえない作りたての「ショコラショー ユズマッチャ」をお楽しみください。
【日時】4月18日(金) 19:00〜21:00 (18:45開場)
【場所】COOKCOOP BOOKキッチンスタジオ〈東京都千代田区紀尾井町4-5 1階〉
【料金】4,320円(税込み/実食&おみやげ付き)
【定員】30名様
【問い合わせ】info@cookcoop.com または 03-3264-3230
お申し込み&詳細はこちらから http://cookcoopstudio.doorkeeper.jp/events/10264
[2014-04-17] シグネチャー誌 第一特集取材&執筆

ダイナース/カードマガジン、SIGNATURE最新の5月号が出来ました。巻頭第一特集、アジアのレストラン特集(合計14ページ)を取材&執筆させて頂きました。先の、アジアベストレストラン50の結果を踏まえたうえで、アジア各国から最高の10のレストランを選び、完全撮りおろし&インタビュー。
[2014-04-10] Casa ブルータス 5月号 記事

内容はこんな感じです。詳しくは本誌でお楽しみください。
[2014-04-10] Casa ブルータス 5月号 記事掲載

Casa ブルータス2014年5月最新号のテーマは、「死ぬまでに泊っておくべき100のホテル」です。雑誌では久しぶりに、面白いホテル特集に仕上がっています。世の中のホテルはこんなことになってるのか!と驚かれる内容でおすすめです。その97ページは僕のレコメンする最旬ホテルとその活用術についての取材企画。ぜひご覧ください。
[2014-03-23] StyleNORWAY Magazine Vol.12
僕が監修&執筆しているタブロイド雑誌、StyleNORWAY MAGAZINEの春号(No.12)が刷り上がりました!全国へリーハンセン直営店、渋谷のカフェ・フグレンなどで無料配布しています。また、ウェブでも無料閲覧できますのでご覧ください。
表紙は、いまBunkamura シアターコクーンで上演中の『幽霊』の主役、安蘭けいさん。昨日、舞台を拝見しましたが、面白いですよ。イプセンってこんなに面白いの?演出の森新太郎さん、噂通りです。これは、見る価値が充分にあると、太鼓判を押しておきます。3月30日まで。
[2014-03-17] 大使館の食卓 トークイベント

3月14日にホテルオーク東京で開催されたトークイベント「大使館の食卓」ブッフェランチ&ディナーが無事終了。世界30カ国近い伝統料理を同時に味わうというもの。まさに食のエルムンド状態。オークラの洋食総料理長の善養寺さん(左端)、和食の総料理長の澤内さん(左から2人目)自ら陣頭指揮をとってくれました。司会は「なるほどザ・ワールド」でお馴染みのフジの益田由美さんと川端アナ。ワインのセレクトも抜群。いや、これ、面白かったですよ。好評につき次回開催の可能性もありそう。ぜひいらしてくだい。
[2014-03-08] 『名店レシピの巡礼修業』のトークショー。次回は3月10日(月)に開催!
著書『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社) のレシピを再現するトークショー第二弾を開催します。
第二回目は、行列のできるハンバーガーショップ「ARMS」の岩田卓之シェフを迎え、看板メニューの“ベジバーガー”のデモンストレーションと試食をお楽しみいただきます。野菜だけなのに絶妙な旨みのあるベジバーガーの秘密など、本書には書けなかった話をたっぷりと語ります。
ワインも用意していますので、ぜひ、気軽にご参加ください!
詳しくはこちら
【日時】 3月10日(月) 19:00 〜 21:00 〈開場 18 :45〉
【場所】 COOK COOP BOOKキッチンスタジオ 東京都千代田区紀尾井町4-5
【料金】 4,000円
【ご予約】http://cookcoopstudio.doorkeeper.jp/events/9190
【問い合わせ】info@cookcoop.com または03-3264-3230
[2014-02-25] アジアベストレストラン50
シンガポールで発表された2014年のアジアベストレストラン50に参加してきましたので、結果の速報をお送りいたします。
詳細は添付のオフィシャルサイト一覧表をご覧ください。
http://www.theworlds50best.com/asia/en/asias-50-best-restaurants.html
今回は、韓国や台湾の初入賞も含めた、10の新規レストランがランクインを果たし、会場は昨年以上にめ大きく盛り上がりをみせました。
会場があるシンガポールのカペラホテルには700人以上のメディアや関係者が詰めかけ、このアワードがアジア圏全体に影響力を示し裾野が広がっていると同時に、
アジアのガストロノミー界が、熾烈な争いの場になっているなと実感しました。
その中でも日本勢は、ランクインした店舗数が昨年の9店舗から10店舗となり、存在感をアピールしました。しかも、10のうち3店舗が新しいレストランです。
50店舗中の10店舗というのは、中国の16についで、二番目についています。
また、日本以外での日本人のレストラン、香港の天空龍吟の50位(初入賞)、WAKUGUINの7位、SHINJI BY KANESAKAの35位など、海外日本人の健闘も光っていました。写真(上)は、海外で活躍する日本人を含めた日本人シェフ達の写真です。
[2014-02-22] アジアベストレストラン50

僕が世界ベストレストラン50の日本審査委員長に就任して初のアワード、アジアベストレストラン50の授与式に参加するため、シンガポールに来ました。今年のアジアトップ50 はどうなるのか?シンガポールは既にこの話題で持ち切りです。
[2014-02-14] ホテルオークラ『大使館の食卓ブッフェランチ&ディナー』3月14日(金)
BSフジにて7年の歴史を持つ料理・情報番組「大使館の食卓」とホテルオークラ東京がコラボレーションして開催する「大使館の食卓ブッフェランチ&ディナー」。今回、そのイベントにスペシャルゲストとして、世界の料理や世界のレストランについてお話させていただくことになりました。
お料理は、ホテルオークラ東京洋食部門を掌る洋食調理総料理長・善養寺明さんが、無形文化遺産に登録されている、フランス・メキシコ・地中海・ケシケキ(トルコ)料理を含む20ヵ国のお料理を再現します。また新たに登録された日本文化「和食」は和食調理 総料理長・澤内恭さんが腕を奮います。
番組のパーソナリティーである益田由美さん、川端健嗣さんとともに、各国の料理文化について楽しくお話しますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。
2014年3月14日(金)
◆ブッフェランチ 開演: 12:00(受付/開場 11:30)
◆ブッフェディナー 開演: 18:00(受付/開場 17:30)
[2014-01-27] 『エンジン』3月号

ENGINE3月号(1月26日発売)の130-131ページに、イタリアの老舗家具ブランド「ジェルバゾーニ」のGHOSTソファについて執筆しています。
[2014-01-25] LEON 3月号

LEONの巻末のシガー連載コラムも、継続して執筆しています。
[2014-01-10] 料理通信 2014年2月号

連載【絶対作れる!挑戦レシピ】で、銀座「ロックフィッシュ」のオムレツに挑戦しています! 誰でもすぐにできる意外なコツを教わりました。
[2014-01-06] 『名店レシピの巡礼修業』を再現! 料理のトークショーを行ないます。
昨年、上梓したレシピエッセイ集『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社) のレシピを再現するトークショーをシリーズで開催します。
数々の “100年後も残したい料理45皿” のレシピの中から、第一回目は、恵比寿「スーク」のシェフ・渡辺佳子さんをお迎えします。スークの看板メニュー「バジルご飯」のデモンストレーションと試食をしながら、ちょっとしたコツをお話します!ワインもご用意してお待ちしています。詳しくはこちら
【日時】1月31日(金) 19:00〜20:30〈開場18:45〉
【場所】COOKCOOP BOOKキッチンスタジオ〈東京都千代田区紀尾井町4-5 1階〉
【料金】3500円
【ご予約】http://cookcoopstudio.doorkeeper.jp/events/8057
【問い合わせ】info@cookcoop.com または03-3264-3230
[2013-12-24] GOETHE 2月号

GOETHE 2月号の52ページに「オトナになってはじめる剣道」というテーマで取材されました。剣道着姿とスーツ姿が掲載されてます。
[2013-12-23] BS日テレ「茂木健一郎の発想の種」出演します。

本日12月23日の23時より放送する、BS日テレ「茂木健一郎の発想の種」
という番組に出演します。
http://www.bs4.jp/tdw/onair/今夜は、番組内で鍋のルクルーゼの特集をするそうで、僕が愛用するルクルーゼについてコメントをする予定。おそらく2、3分の出演ですが、ご興味があれば是非。
最近は、ガストロノミー関連の仕事が多いです。海外でも料理取材をしています。写真は、先だってマレーシアのPANGOR LAUT RESOTR(YTL HOTELS)のキッチンで、「SOTO AYAM」のレシピを習っている様子。同行したのは、料理を作っても撮っても旨い、否、上手い写真家の五十嵐隆裕さん。
[2013-12-15] StyleNORWAY Magazine Vol.11
スタイルノルウェーマガジン NO.11が発行されました。
今回の表紙は、ノルウェージャン・フォレスト・キャット。
同時にウエブサイトも更新しています。ご覧ください。
http://www.stylenorway.com/
[2013-12-13] GOETHE x 銀座和光のトークイベントに出演

12月11日水曜日夜。銀座和光にて、ゲーテの読者向けにスペシャルイベントが開催され、GOETHE(ゲーテ)編集長、舘野晴彦さんとトークショーを行いました。100名近い方がいらして大盛況でした。会場には、写真家による即席写真館が設置され、ご覧のようなポートレートがプレゼントされました。撮影用に、各種ボルサリーノも用意されていました。ちなみに、僕のは自前のターコイズブルーのボルサリーノです。
[2013-12-10] 料理通信1月号

料理通信 1月号が発売されました。今回の僕の連載「挑戦レシピ」では、西麻布にある「真由膳」の青菜のゴマ和えです。ゴマの炒り方から習いました。
[2013-12-09] Richess (リシェス)No.6

Richesse NO.6(冬号)の254ページ。価値ある一億円の使い方について、コメントしています。
[2013-12-08] MEN'S EX 1月号(12月6日発売号)

現在、発売中のMen's EXの156−157ページに、先日インタビューされた記事が掲載されてます。「賢いホテルビジネス利用術」について話しています。
[2013-11-20] メトロミニッツに出演しています。

東京メトロの改札付近や常設の専用ラックで無料配布されている『メトロミニッツ』。
「21時からのファインダイニング その楽しみ方」について、渡邊康啓さんと対談しています。(30-31ページ)
[2013-11-15] 日経ビジネス『Priv』に執筆してます。

日経ビジネスの定期購読者に同封される『Priv』誌。
11月15日発行号は「この冬したいちょっと特別な60のこと」という特集なんですが、この冬に行きたいレストランを2つ、取材・執筆しています。(50-51ページ)
[2013-11-15] ヘリーハンセン原宿店でトークショーを開催します。
トークショーを開催します。テーマは、「ノルウエ―のナショナルツーリストルート」を中心に、世界に先駆ける最新トレンドについて。入場は無料。当日は、Cafe「FUGLEN」の温かいコーヒーも無料で、ショー後には貸し切りでお買い物も楽しんでもらえます。ぜひいらしてください。ちなみに写真は、ベルゲンにある名物の巨大トロール人形。
日時:2013年11月20日(水)
時間:20:00スタート 21:30終了予定
参加費:無料
募集人数:定員50名 先着順
場所:HELLY HANSEN原宿店
住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos1F
お申し込み電話:へリーハンセン原宿店 03-6418-9669
http://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/think/index.html
[2013-11-09] Gainer シャンパンについてコメント。

Gainer 12月号の184-185ページ。おすすめシャンパン10本について、女性のタイプ別にコメントしています。
[2013-11-02] 時計ブレゲの京都のイベント “Breguet meets Kyoto 2013”

時計のブランド「ブレゲ」が開催した京都のイベントにて、シャンパンメゾンのクラフツマンシップについて少しお話しさせて頂きました。「妙心寺 退蔵院」で行なわれたディナーイベントは、日本の伝統文化をテーマにしていて、舞妓さんが踊りを披露する一幕も。僕も着物で伺いました。
[2013-11-01] 『料理通信』12月号

料理通信 12月号が発売されました。僕の連載「挑戦レシピ」では、「北島亭」の牛ほほ肉の赤ワイン煮のレシピを習いました。美味しかった!
[2013-11-01] 『PEN』11月15日号に出演しています。

『PEN』11月15日号の152ページ。アメリカン・ビーフについてのコメントしています。シェ・イノの古賀シェフのお料理とワインのマリアージュも素晴しかったです。
[2013-11-01] 『SIGNATURE』でイタリアの最高級スプマンテ「フェラリー」の会長と対談 しました。

Dinersカードの会員誌『SIGNATURE』の78-79ページ。イタリアが誇るスプマンテ「フェラリー」の会長、マテオ・ルネッリ氏と対談しました。マテオさんは、前職がゴールドマンサックスという異色の経歴の持ち主。イタリアの華やかなシーンを彩るスプマンテを片手に、楽しい話が弾みました。
[2013-10-29] 新番組 BONSAI PLANET 放送決定!
僕が、初のメインパーソンリティを務める一時間番組、BONSAI PLANETの放送日が決定しました。
http://www.bsfuji.tv/top/pub/bonsaiplanet.html
11月2日土曜日15時から15時55分
BSフジ「BONSAI PLANET」
ぜひご覧ください。
写真は、先日埼玉の盆栽村にある、盆栽店の老舗名店「蔓青園」の若き盆栽師である、平尾成志(まさし)さん。今年、文化庁の文化交流使の一人に任命され、世界各国に盆栽の指導と啓蒙を行なって、帰国したばかり。長身のイケメン盆栽師として世界で注目されている人。いま取材が詰まっているそうなので、日本でもこれから一気に有名になるでしょう。番組では、彼のロングインタビューを収録しています。僕とのかけあいもぜひお愉しみください。
[2013-10-22] 香川県高松の鬼無 盆栽まつり ロケ

新番組の撮影で、高松の鬼無(きなし)で開催されていた盆栽まつりと、盆栽職人を訪ねております。番組は11月2日午後3時からBSフジで。テーマはなんと盆栽です。いま、盆栽は世界的なブームでその秘密を探ります。取材でインタビューさせて頂いたのは、神高松寿園の神高藤義(かんだかふじよし)さん。鬼無は盆栽の生産地として特に有名ですが、そのつくり手の中でも、名人中の名人です。
[2013-10-20] 上海に上陸。

170年の歴史を誇るフランスの世界的な高級服地ブランド、DORMEUIL(ドーメル)。来期の画期的コレクションの国際的ローンチが開催されるというので、上海にやってきました。今回は上海をイメージしてご覧のスーツを仕立てました。ドーメルが1927年に世界で初めて織り込みセルベッジを採用した服地Sportex(スポーテックス)の生地です。なんと50年以上前の本物のヴィンテージ生地。
[2013-10-09] 『GOLD』創刊号に執筆

10月7日に創刊された女性誌『GOLD』。
巻頭ページ「GOLD in the World」のTravel(23ページ)で執筆しています。ANAの直行便も飛ぶようになったミャンマーの魅力について書いていますので、ぜひ、ご覧ください。
[2013-10-06] マレーシア キャメロン ハイランド

クアラルンプールからクルマを飛ばして3時間半。マレーシア屈指の山のリゾート地、キャメロン・ハイランドにきました。標高は二千メートル弱。僕の背後に連なる山稜は全て樹齢約80年の茶の木です。ここはマレーシア最大の紅茶の産地でもある。さて、キャメロン・ハイランドといえばタイのシルク王にして米国諜報機関で暗躍した、ジム・トンプソンが1967年に謎の失踪した場所でも有名。松本清張の『熱い絹』のモティフにもなる歴史的なミステリー。実はこれから、真相を探るべく足跡を取材します。と、その前に、彼に敬意を表して山頂でシャン杯!
[2013-10-05] マジェスティック ホテル 追加情報

こちらは、旧館のメインラウンジ。7年懸けて改装して、ご覧のような雰囲気です。ここでのアフタヌーンティーは、特別な気分にさせてくれます。セットで1500円程度と、かなりリーズナブル。
[2013-10-04] マレーシア(クアラルンプ―ル)のマジェスティックホテル

このホテルには、2つのプールがある。こちらは街のビルを俯瞰するメインプール。
急速に発展する街を眺めながらのプールサイドは、かなりシュールでありながらも、エネルギーも貰えそう。ある意味で都会のパワースポットかもしれません。
[2013-10-03] マレーシア(クアラルンプール)のマジェスティックホテル

この手のホテル好きの方。最新のホテル&旅ネタを探している方。
このThe Majestic Hotel Kuala Lumpurは凄いです。
特にコロニアルの旧館は、すべてスイートの47室。しかもバトラーサービスありで冷蔵庫、淹れたてコーヒー、衣装プレス、市内へのタクシーまでも無料。付帯設備だけでなくサービスもいい。いまならすべて込みで一部屋一泊平均4万円と驚きの価格。多民族マレーシアの国民性か、そのおもてなしの風情が柔らかい。日本人には向いてるんじゃないかなあ。個人的なおすすめは 葉巻専門の別棟「スモークハウス」。深夜一時まで酒とシガーが愉しめます。しかも、創業1805年の世界最古の英国の理髪店「トゥルフィット&ヒル」まで備えているとは。早速、髭をすべて落として、20年ぶりにオールバックにしました。フェイシャルマッサージ付きでトータル3000円なり。似合ってますかね?旅は続きます。
[2013-10-01] マレーシア(クアラルンプール)のマジェスティックホテルに到着

クアラルンプールのマジェスティックホテル(The Majestic Hotel Kuala Lumpur)に到着しました。
http://www.majestickl.com/こちらは、1932設立のコロニアルホテル。7年の歳月をかけて昨年12月にリニューアルオープン。エントランスから雰囲気抜群、素敵な予感がします。ベルマンはご覧のようなクラシカルなサファリルック。だろうと思い、今回のこのホテルのためのコーディネートは、麻のスリーピースに海島綿のシャツ。トロッターのトランク。これからホテルをレポートします。
[2013-09-30] ENGINE 9月号 ティソの対談にでてます。

ENGINE9月号の126ページ。時計の『ティソ』の対談で、旅を通して知った時間の意味などについて語ってます。
[2013-09-13] エルムンド スタジオから

エルムンド「絶景!ノルウェー街道」は多くの視聴者にご覧頂きました。ありがとうございます。こちらは放送後のスタジオの記念写真。アンディ、山田五郎さん、マギー、ゲストの山田良さんやバンドのエレファント9 + レイネ・フィスケさんたちとともに。放送後もしばらくノルウェー話で盛り上がりました。次回もお愉しみに。
[2013-09-03] NHK BS1 エルムンド「絶景! ノルウェー・デザイン街道」

日程確定しました。9月8日(日曜日)午後9時〜9時50分。再放送翌9月9日(月曜日)午後2時〜2時50分。ぜひご欄ください。
[2013-08-21] ノルウェー デザイン街道

オスロでは、最新ホテルのTHE THIEFにステイしています。ここはいま、ヨーロッパで最もヒップなホテルとして注目されています。ホテル内は話題の芸術家のアート作品で溢れ、まるでクールな現代美術館のよう。ホテルの入口にも、ご覧の作品が。エレベーターホールには、ヴィデオ アートの先駆者、ビル・ヴィオラの作品が展示されています。ビル・ヴィオラは2006年に森美術館で展覧会をやったので覚えている人も多いのでは。ともかく、感度の良さげなセレブレティで世界中から集まっていて週末は満員。びっくりです。
[2013-08-20] NHK BS1 エルムンド「絶景! ノルウェー・デザイン街道」オスロ編撮影開始

9月8日(日曜日)夜9時〜9時50分。全体のテーマは、ノルウェー王国のデザインです。旅の最後は、オスロにもどり、最新デザインとライフスタイルを探っています。写真は、オスロにあるCAFE FUGLEN。偶然にも、オーナーの三人(アイナル、ペッペ、ハルバル)が勢揃いしていました。彼らは、先日、代官山で開催された家具展「NORWEGIAN ICONS」を成功させたばかり。今回は、エルムンドでオスロでの収録。ちなみに、当日のNHKのスタジオには、特設FUGLEN CAFEがオープンします。お愉しみに。
[2013-08-18] NHK BS1 エルムンド ノルウェー特番 放送日決定!

エル・ムンド特番のお問い合わせと同時に、北極岩魚の姿が見たいとお問い合わせ頂きました。釣りファン多いですね。僕が釣り上げた魚の写真をアップいたします。体長は25㎝ほど。このエリアでは小振りな方です。パーマークもくっきりで各ヒレはピンシャンです。リリースしましたが、身が真っ赤で驚くほど美味しい魚です。現地の高級レストランでもムニエルなどで出てきます。
[2013-08-16] NHK BS1 エルムンド ノルウェー特番 放送日決定!
放送日は9月8日(日曜日)午後9時〜9時50分。再放送は、翌9月9日(月曜日)午後2時〜2時50分。NHK BS1にて。エル・ムンド「絶景! ノルウェー・デザイン街道」特集です。映像は、いま僕が訪れているノルウェーから。当日は番組ゲストとしてNHKのスタジオに参ります。ぜひご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/elmundo/
ちなみに写真は、そのデザイン街道の途中にある、世界的に注目されているデザイン・ホテル hotel juvet (http://www.juvet.com )
の敷地内を流れる川で、北極岩魚を釣っている様子。そのまま飲めるくらい美しい清流には、瑠璃色の斑点と墨絵のようなパーマークを抱く北極岩魚が棲んでいます。この日は、一時間弱でご覧のサイズを10本くらい釣り上げました。
[2013-08-14] NHK エルムンド特番 ノルウェースペシャル

こちらは、特番の主題にもなっている、ノルウェー王国の国家ブロジェクト、ナショナル ツーリスト ルートを訪れている様子。ここはトロールスティーゲンという名所。
[2013-08-12] NHK エルムンド特番 ノルウェースペシャル

放送は9月8日(日曜日)夜9時から、NHK BS1で。写真は、その撮影で世界遺産のガイランゲルフィヨルドを訪れていれている様子。
[2013-08-10] ノルウェー王国 オーレスン 撮影開始

NHK BS1 エルムンド、ノルウェー王国特番の撮影が、ノルウェー東岸の港街オーレスンで開始されました。オーレスンの歴史は1000年以上遡ります。この街は、1904年の大火でそのほとんどを消失しますが、5年で軌跡の復興を遂げます。当時の北方アールヌーボー(ユーゲント・シュティール)で統一された街は、別名北欧のジュエル。街並の美しさは溜息ものです。この日は、クイーン・ヴィクトリアが寄港していました。
[2013-08-08] NHK エルムンド特番 ノルウェー王国 取材

この夏は、NHKBS1 エルムンドのノルウェー王国特番のために、
ノルウエ―を巡ります。写真はオスロ国際空港。これからトランジェットして港街オーレスンに向います。
[2013-08-05] SMART LUXURY MOMENTS豪華写真集 出演

この写真集には、世界で期待される様々なジャンルのアーティスト103人が選ばれいますが、日本を代表して僕が選ばれました。コラムニストと茶道家ということで、お手前のシーンを撮影されています。打ち合わせなく風炉の切り柄杓の一瞬を逃さず撮影するPINO氏には脱帽です。
[2013-08-05] SMART LUXURY MOMENTS豪華写真集 完成

ニューヨークを拠点に活躍する写真家PINO GOMESが、今年のバーゼル時計国際展示会で発表した作品が、このたび一冊のクロス張豪華装丁写真集となりました。これは、PINO GOMESが2年の歳月をかけて世界38都市を巡り、合計103人の新進気鋭アーティストのポートレートを撮影するという企画。世界限定頒布。すばらしい内容に仕上がっています。
[2013-07-18] 中国最大の週刊誌 生活週刊にインタビュー記事掲載

インタビューは僕のオフィス内の茶室で行なわれ、2ページにわたり掲載されています。茶道が現代の日本のライフスタイルの中でどのように活かされ、そしてどのような課題を抱えているのか?僕の具体的なライフスタイルを紹介しながらお話させて頂きました。
[2013-07-18] 中国最大の週刊誌 生活週刊に出演

少し前の話になりますが、中国で最もポピュラーな一般週刊誌として知られ、月刊累計200万部を誇る、『三聯生活週刊LIFE WEEK』が、先ごろ日本の茶道について、36ページの総特集を組みました。内容は通り一遍のお座なりなものではなく、茶の伝来のルーツや、現代の課題や展望まで、三千家や建仁寺まで本格的な取材を敢行しています。インタビューも熊倉 功夫さんや樂 吉左衞門さん、隈 研吾さんなど幅広い。なんと小社、オフィス ナカムラの茶室にも取材にきて2ページにわたり掲載しています。中国のアエラともいわれる雑誌がこの時期にこのような特集を組むことは。中国読者はどのような感想をもられるのか、そのあたり興味はあります。
[2013-07-14] 目がハート!な魚。

ニュージーランド取材では、マルボローサウンズ(リアス式海岸)内での五目釣りをしましたが、メインターゲットはブルーコッドと呼ばれる魚(写真)。コッドと名を冠してますが、学術的にはトラギスの仲間。大きさは35センチほど。上品な白身の味は、フグ以上の旨さです。驚くことに、目がハート!(型)なんです。
[2013-07-14] SIGNATURE誌 8&9月号 取材&執筆

今週末に出来上がった、Diners Club カードマガジン『SIGNATURE』(シグネチャー)誌(50万部発行)の、8&9月号の「巻頭特集 ニュージーランド」(16ページ)の総力取材・執筆をしています。今回は、先ごろ訪れたニュージーランド南島、マルボロー地区で、ワインとフィッシングの最新事情を取材しています。
[2013-07-06] 料理通信 8月号執筆

料理通信 8月号が発売されました。僕の連載「挑戦レシピ」では、マルディグラの和知さんに、裏メニューで出される秘密のカレーのレシピを習いました。これ、目からウロコの凄いレシピです!
[2013-07-06] MEN'S EX 8月号 執筆

いま発売中のMEN'S EX 8月号、94~95ページで、星のや 竹富島の取材記事を執筆しています。ぜひご覧ください。
[2013-06-28] 25ans 8月号 登場しています。

25ans 8月号p136~137のホテル特集の鼎談に出演しています。
[2013-06-13] キャサリン妃殿下による命名式に参加しました。

ケンブリッジ公爵夫人キャサリン妃殿下による、新造船「ロイヤル・プリンセス号」の命名式が、昨日(6/13)英国のサザンプトンで開催されました。話題のキャサリン妃のお召しものは、ご覧のような白黒のLeopard柄のワンピース。失礼ながら僕のカメラで納めた写真では、お腹のシルエットもくっきり。驚いたのは来月ご出産予定だというのにご覧の高さのヒールで颯爽とご登場されたこと!
[2013-06-12] ロイヤル・プリンセス号のガラディナー
ロイヤル・プリンセス号のガラディナーには、Oguriのスーツで参加しました。 http://www.eitaoguri.com/
今回の命名式は、ガラディナーパーティーも含め、約1週間にも及ぶ祝賀が行われており、世界中から多くのセレブリティーが招かれていました。
[2013-06-12] ロイヤル・プリンセス号に乗船。

新造船、ロイヤル・プリンセス号のネーミングセレモニーに参加するため英国、サザンプトンに来ました。これから乗船してガラディナー。明日の命名式にも招待されています。今回の名付け親は英国王室キャサリン妃。双子の話題とともに、妃殿下のファションも見所でしょうか。こちらの話題も持ち切り。船のまわりは厳重警戒の様子。
[2013-05-28] 自著 「名店レシピの巡礼修業」が発売されました。
ニュージラーンドから無事帰国。ようやく自著『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)が発売されました。ありがたいことに、発売からまもないのに、amazonのベストセラー商品ランキングのシェフのレシピ部門、フレンチ部門でともに売上げ一位。料理エッセイ部門で3位になりました。みなさま、ありがとうございます。まだの方は是非ご一読ください。
http://www.amazon.co.jp/dp/4418133151
Amazon ベストセラー商品ランキング:
1位 ─ 本 > 暮らし・健康・子育て > クッキング・レシピ > フレンチ
1位 ─ 本 > 暮らし・健康・子育て > クッキング・レシピ > シェフのレシピ
3位 ─ 本 > 文学・評論 > エッセー・随筆 > グルメ
写真は、著書の中でも取材している青山のリストランテ山崎に出版の報告巡礼にいった様子です。
[2013-05-16] ニュージラーンド釣り紀行

この日の釣果は、こんな感じ。タラキリ、カウアイ、ブルーコッドのほか、赤いのはカサゴの仲間。その他にベラの仲間やカワハギなどを釣り上げました。これから宿に戻って料理して、刺身や鍋にして楽しみます。おともはもちろん、クラウディベイでしょう。
[2013-05-16] ニュージラーンド釣り紀行

船出して2日目。ようやく念願の大物を釣り上げました。こちらは、現地名カウアイ。ゲームフィッシングの対象魚としても人気です。日本にはいない魚です。マルスズキなどと呼ばれるそうですが、スズキとは別の種類です。オーストラリアでは、シートラウトとも呼ばれますが、ご覧のようにトラウトでもありません。見た目は、ボラやサバのようですが、とてつもなくアクティブで、良く走ります。僕が釣り上げたのは有に50センチは超えますが、竿をぎゅんぎゅん唸らせてくれました。ちなみに、刺身で絶品です。
[2013-05-15] ニュージラーンド釣り紀行

今週は、ニュージラーンドのマルボローサウンズ(フィヨルド)を釣行中。はじめの一匹はこちら。現地名「タラキヒTarakihi」。日本にはいない魚ですが、シマクロダイとかタカノハダイと呼ばれます。刺身で喰いましたが滅法旨かった。
[2013-05-13] マルボローサウンズ(フィヨルド)でフィッシング

今月は、長期でニュージラーンド取材中。この日から、マルボローサンズと呼ばれるフィヨルドで数日間にわたり、ご覧のボートをチャーターしてフィッシングをします。写真は、フィヨルドの真ん中くらい。フィヨルド内の水は、清廉で冷たく澄んでいます。さて、なにが釣れるのやら。
[2013-05-10] ニュージラーンド取材

アップ遅くなり恐縮です。今月10日よりダイナースのカードホルダー雑誌、「シグネチャー」の巻頭特集の取材でニュージラーンド南島を訪ねています。写真は、南島マルボロー地区にある、クラウディベイの畑です。バックに写る山稜のシルエットは……、そうクラウディベイのラベルに描かれている絵柄は、この山がモティフです。
[2013-05-09] 著書『名店レシピの巡礼修業』出版

みなさまに、ご報告があります。僕のはじめての著書が5月17日に出版されることになりました。著書名は『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)です。「料理通信」誌で2007年から連載していた企画をベースに、加筆して約200ページにまとめました。5年がかりの念願の書籍化です。名店とよばれる老舗料理店45店舗の厨房におしかけて、代表的な料理を徹底修業するというレシピ・エッセイ集です。レストランルポルタージュのような愉しい本に仕上がりました。ご一読くださりますと嬉しいです。現在、アマゾンにて先行予約開始しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4418133151ご予約、よろしくお願いします。
[2013-05-06] 渋谷区剣道大会2013年春季大会

渋谷区剣道大会に金王道場Aチーム(写真)大将で出場。準決勝でNTT実業団チームに惜敗で3位入賞。チームの選手諸君も健闘しましたが、次回につなげたいと思います。
[2013-05-01] 逗子海岸映画祭 トークショー

逗子海岸映画祭のトークショーでは45分にわたり、ノルウェー王国の魅力についてお話しました。ご覧のように映画用の巨大スクリーンを使わせてもらってのプレゼンです。約200名のお客様にいらして頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。
[2013-05-01] 逗子海岸映画祭 5月1日にトークショーを行います。
GW中に開催される逗子海岸映画祭(http://zushifilm.com)でトークショーを行います。
日時は5月1日(水)のEXCELLENT FILM-DAY。
エバーグリーンの名作「グラン・ブルー」が上映されますが、上映前の18時頃より「ノルウェーの魅力」を伝えるトークショーを行いますので、お近くの方はぜひ、ご参加ください。
入場料
[映画]:一般1,000円 中高校生500円 小学生以下無料
[ライブ]+500円
*イベント内容により料金が異なる日もございます。
*逗子市民の方は身分証明書の提示により500円割引!
[2013-04-26] プリンセス クルーズ乗船

オーストラリアから帰国した翌日、ヨコハマ大桟橋から出航するサン・プリンセス号に乗船しました。同船の日本初出航クルーズは、大きなニュースとして報道されています。来年にかけて日本人10万人をクルーズに呼び込む意気込み。かつて1990年代初頭、日本も「クルーズ元年」と銘打って、業界はクルーズブームを盛り上げましたが、今回このクルーズを主催するカーニバルが本格上陸することで、日本のクルーズに旋風を巻き起こすことは必至。ちなみに、僕は一夜だけ乗船してショーと食事を楽しみました。
[2013-04-25] パオロ ゼニアさん

今回のオーストラリア取材をご一緒したのはこの人。エルメネジルド ゼニア会長のパオロ・ゼニアさんです。パオロさんとは、数年前にペルーのアンデス山脈の5千m級の山を共に旅した仲です。その時は、世界最高峰のウールを生む動物、ビキューナの生け捕り毛狩り儀式の取材でした。ところで、パオロさんは常にダブルブレストのスーツを颯爽と着こなしていらっしゃいます。そのノーブルの着こなしは僕の憧れでもあります。今回は、彼に敬意を表して僕もダブルのスーツを持参しました、が。ううむ、やはり役者が違いますか。
[2013-04-25] オーストラリア取材

今回は、ご覧のプライベート・チャーター便で、シドニーからニューイングランド地方を移動しました。ちなみに、ニューイングランド地方のエリアも、世界自然遺産に登録されています。オーストラリアの原生林が残る美しい土地でした。
[2013-04-22] シドニーオペラハウス

取材の合間に、シドニーのオペラハウスに立寄ました。世界遺産に登録されたことは周知の通り。久しぶりに訪れましたが、混雑ぶりに仰天しました。
[2013-04-21] オーストラリア取材

4月21日から4月25日まで、オーストラリアを取材でまわりました。今回のミッションは、イタリアのラグジュリーブランド、「エルメネジルド ゼニア」の「ウールアワード」の50周年の記念イベントのためにオーストリアのニューサウスウエールズ州に、オフィシャルフォトグラファーの馬場道浩( MICHIHARU BABA)さんと訪れています。今日は、チャーター便でシドニーからニューイングランド国立公園に来ました。エルメネジルド ゼニアは50年前からオーストラリアの羊毛生産者の品質を高めるために「ウール トロフィー」というアワードを設立。世界最高級のスーパーファインウールの生産者を表彰してきました。僕の後ろに写る羊は、その世界一を受賞した生産者のひとり、トニー・ゴールさんの牧場の羊です。この羊の羊毛が、ゼニアの最高級の生地になっているということですね。馬場カメラマンのこの一連の写真と記事は、GQ、PEN、ディグニオ、LEON、アエラ スタイルマガジン、リシェス、繊研新聞などで報道される予定。僕は、GQとアエラスタイルマガジンに執筆予定。ぜひお楽しみに。
[2013-04-15] LEON5月号執筆

LEONの巻末のシガー連載コラムも、継続しています。5月号でも通好みのシガーのことを執筆しています。
[2013-04-15] ダイナースクラブカード会員雑誌 シグネチャー執筆

ダイナースクラブカードの会員雑誌「シグネチャー(SIGNATURE)」の2013年5月号の巻頭(P21)で、コラムを執筆しています。先だって、シンガポールで開催された、「アジアベストレストラン50」のレポートです。お手元にある読者の方は、ぜひチェックしてください。
[2013-04-13] 料理通信 2013 年5月号発売

料理通信の5月号が発売されました。僕の連載は、東京・八雲の「チャイニーズレストラン わさ」の「葱炒飯」に挑戦しています。中華の人気店として知られる「さわ」の山下シェフにとって、「炒飯」とは、「たまごかけご飯のイメージ」といいます。目からウロコの内容満載。ぜひご一読ください。
[2013-04-10] パリ オペラ座

シャンパーニュ地方を経て、パリに到着しました。クリュッグが主催でパリのオペラ座を貸し切ってのガラディナーが開催され、ブラックタイで参加しました。会場は、オペラ座の地下の一室を、一夜だけのディナー会場に演出し、晩餐会が行なわれました。オペラ座の地下。はじめて入りましたが、迷路にように入り組み、色々な部屋があるのに驚きました。
[2013-04-08] クリュッグのメゾン訪問3

この日の午後は、6代目ご当主、オリビエ・クリュッグさんと共に、モンターニュ・ド・ランス地区にあるグラン・クリュのアンボネイ村の訪れました。僕らの後に写るのが、その村の外れの南斜面にある、クロ・ダンボネの畑です。クロとは石垣の意味。本当に石垣に囲まれた0.685ヘクタールの小さな畑です。ここは、最上級のシャンパンを生むピノ・ノワールしか植えられていません。この葡萄が、クリュッグの最高峰、クロ・ダンボネになります。
[2013-04-07] クリュッグのメゾン訪問4

こちらが、クリュッグ、「クロ・ダンボネ1998ヴィンテージ」です。クリュッグには、シャルドネだけでつくる「クロ・デュ・メニル」とうシャンパンがあります。単一品種、単一畑、単一のヴィンテージという、シャンパンの常識を覆す最高峰として知られますが、クロ・ダンボネも同じコンセプト。ただし、こちらはピノ・ノワールだけ。みてください、このグラスのレッグの粘るようなしたたり。エキス分の濃さがわかると思います。そしてこの色。悪魔的に濃密な味わいとだけ記しておきましょう。ちなみに、クロ・ダンボネは、歴史上1995、1996、1998年しかリリースしていません。今回は、その畑で貴重な98をテイスティングしました。
[2013-04-07] クリュッグのメゾン訪問2

こちらが、クリュッグのメゾンの入口。創業は1843年。170年つづくシャンパンを代表する伝統のメゾンです。メゾンの建物は、美しい建築群で、小さいながら気品と優雅さを感じます。
[2013-04-06] クリュッグのメゾン訪問

フランス、シャンパーニュ地方のランスにある、クリッグのメゾンに訪問しました。メゾンのテイスティングルームで、グランキュベのベースワインをテイスティングしました。2012年に収穫された葡萄の原酒と、クリュッグが厳選したリザーブワインの原酒をテイスティングするという、ある意味でトップシークレットの体験をしました。シャンパンそのもののテイスティングは星の数ほどありますが、ベースワインのテイスティングは生まれて初めて。この日、熱狂的なクリュッグ・ラバーとしても知られる、千住明さんと合流。ともに貴重な体験を共有させて頂きました。ちなみに、このワイン、クリュッグのグランキュベとなって市場に出回るのが、2021年のこと。セパージュをこっそりお聞きすると(PN53%.CH35%.PM13%)だそうです。そしてにしても明さん。どこにおでましてなっても、スタイリッシュでいらっしゃいます。敬服です。
[2013-04-05] フランス・シャンパーニュ地方 訪問

今週は、フランス北部のシャンパーニュ地方(CHAMPAGNE)に来ております。この日は、シャンパーニュの中心地、ランスの街にステイしております。ランチは、ランスを代表するシャトーレストラン、「レ・クレイエール」(写真)
http://www.lescrayeres.com/ です。料理に合わせるワインは、ランスの代表的な銘柄、クリュッグのラインナップで予約しています。
https://www.krug.com/en夜は、そのクリュッグの当代当主であり、僕の17年来の友人、オリビエ・クリュッグさんの招きで彼の実家でごちそうになる予定。
[2013-03-23] 「スタイル ノルウェー マガジン」が2013年日本の広告写真賞を受賞!

僕が総合プロデュース&執筆をしている、「スタイル ノルウェー マガジン」の春号(NO.8)が発刊されました。同時にウエブマガジンも公開しています。
http://www.stylenorway.com/そして、日本広告写真協会がその年の優れた作品に与える「APAアワード」に、この「スタイル ノルウェー マガジン」そのものが入賞致しました。先ごろ日本の広告写真発刊した「年鑑 日本の広告写真2013」にも掲載されました。
多くのご関係者の方、そしてお祝いを頂戴した多くのファンの方々にもこの場をお借りして御礼申し上げます。
[2013-03-23] ダイナースクラブ プレミアムカード会員雑誌 VALUES 執筆

ダイナースクラブ プレミアムカード会員雑誌の「VALUES(ヴァリューズ)」2013年春号の、巻頭総特集「ノルウェー 環境に寄り添うデザイン」合計22ページの構成と執筆を担当しました。ノルウェー王国取り組む世界最先端の国家プロジェクトを、単独で現地取材した、渾身のレポートです。各方面からお問い合わせも頂いておりますが、機会あればぜひご一読ください。誌面には僕もこっそり登場しています。
[2013-03-23] 料理通信 4月号執筆

料理通信4月号が発売されました。僕の連載では、東京下町のコーヒーの名店「カフェ バッハ」でコーヒーゼリーに挑戦しています。名店の秘伝レシピ。ぜひご覧ください。
[2013-03-12] 「あなたが見たい、あのエル・ムンド」特番出演

3月12日火曜日夜11時NHK BS1。今週の「エル・ムンド」は、「あなたが見たい、あのエル・ムンド」特番になります。
http://www.nhk.or.jp/elmundo/特に今夜は、“食”をテーマにした特別編をお届けします。とっておきの蔵出し映像など見所も満載。僕がイタリア、アマルフィ海岸(写真)まで食べに行った、幻の「レモンのパスタ」の秘蔵映像も放映します。このパスタのソースは、レモンの皮とオリーブオイルだけ。これが、本当に美味しいんです。本当です。その味の秘密は番組で。
[2013-03-05] ウダイプールのシティパレス 2

こちらは、広大なシティパレスの内部。創建から約1500年。時代時代で増築がなされ、時々の様式がモザイクのように折り重なっています。僕が立つ場所は、4階か5階部分のエメラルドのタイルで装飾された中庭。かつては、ダンスフロアに使われていたといいます。すると僕の真上にあるスペースは、マハラナが踊り子たちを観覧する特等席だったのでしょうか。タイルが陽光を乱反射して、不思議な色合いになっています。
[2013-03-04] ウダイプールのマハラナ

メワール王家から頂いたオフィシャルの資料によると、メワール王朝の初代GUHIL Mewarは、西暦566年にその地位についたと記しています。写真が、その76代目のご当主であるArvind Singh Mewar殿下です。威風堂々とした威厳ある髭がトレードマーク。物腰も優雅そのもの。現在も、シティパレスの隣の宮殿にお住まいです。この日は、パーティのためにお出ましくださりました。
[2013-03-04] ウダイプールのシティパレス

インド、ラジャスタン州のウダイプールのシティパレスに来ました。このパレスは、世界でも長く存続する王朝のひとつ、メワール王国(ウダイプール王朝)が所有する壮大な神殿です。その中庭で開催されたガラディナーに招待されました。そこで、第76代マハラナ(他のエリアではマハラジャですが、ここでは武王の意味のマハラナ)の、Ardvind Singh Mewar殿下(写真上)に謁見しました。このディナーで供されたLOUIS XIIIで共に乾杯をしました。
[2013-03-03] インド、ウダイプールに到着

シンガポールから2日間だけ帰国。幾つかの原稿を終えインドへ。ラジャスタン州のウダイプールに到着しました。この街の別名はホワイト・シティ。僕の右に写るのが湖の上に浮かぶレイク・パレス。1746年にマハラナ・ジャガト・シン2世によって建てられたもので、今は、タージ・グループのホテルです。総白大理石の瀟酒な宮殿。「007オクトパシー」の舞台になったなど逸話も豊富で世界的に著名なホテルです。さて今宵、ウエルカム・シャンパンはこの街に敬意を表して、ブラン・ド・ブランと洒落てみました。
[2013-03-01] 世界ベストレスラン50 初のベストアジア50

初の「ベストアジア50」の発表会と授与式がシンガポールのマリーナベイサンズで2月25日開催されました。初のベストアジアナンバーワンは、エルムンドのパートナーでもある日本の「ナリサワ」に決まりました。二位は「日本料理 龍吟」。日本勢ワンツーフィニッシュです。日本勢では、「カンテサンス」が16位。以下9店舗がベスト50にランキングしました。会場には、世界中から千人規模の関係者やジャーナリストが押し掛けました。会場がアウエーのシンガポールということで、地元のiggy'sやandreがトップを取るのではとの憶測が流れる中、日本勢のワンツーフィニッシュは、あるいみで正当な評価がなされたのだと思います。写真は、シンガポールの会場で成澤シェフとともに。この速報は、2月26日のエルムンドでも放送しました。その取材記事は、日経トレンディネットで掲載されました。ぜひご覧ください。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20130318/1048160/?ST=life&P=1
[2013-02-23] 世界ベストレストラン「ベストアジア50」授与式に参加

僕が審査員をつとめる「世界ベストレストラン50」の、初の「ベストアジア50」の発表会と授与式がシンガポールのマリーナベイサンズで開催されます。アジア最高のレストランはどこか?日本のレストランは?もっとも期待されるナリサワをはじめ、龍吟、カンテサンスなど日本のレストランの順位は?日本のレストランは何店舗入るのか?あの店はどうなのか?鎬を削るアジア圏のキュイジーヌ地図の最新事情は、業界を超えて世界的に注目されています。この詳細は、2月26日火曜日夜11時エルムンド番組内で、現地シンガポールのマリーナベイサンズ特設会場からお届けします。いまからフライトです。
[2013-02-19] エルムンド出演

2月19日火曜日夜11時、NHK BS1「エルムンド」出演します。ゲストは、キュレーターの長谷川祐子さん。来月からアラブ首長国連邦で開催されるビエンナーレのキュレーターとしても世界的に注目されています。僕のコーナーはノルウエーの子育ての最新兵器を、スタジオに持ち込んで、ノルウエーの子育て最新事情を展開します。余談になりますが、ノルウエーでは、20年前の1993年に世界に先駆け「パパ・クオーター制度」を導入。これは、一定の育休を父親に割り当てるもの。同国では、育休を54週間取得できますが、うち6週間は父親のみが保証される制度。同国では、1977年から父親の育休の権利はありましたが、制度前は4%の取得率も、制度後の現在は、90%以上の父親が育休を取得。同時に同国は、女性議員や公務員、一般企業の重役クラスまでも女性のクオーター制(40%)を2004年に導入し、女性の社会参画も後押しして、社会全体のワーク&ライフバランスを整えて、実際に出生率も上昇して、一定の成果を上げています。写真は、6人のお子さまを育てるノルウエーのお父さんを、現地取材したときの様子。
[2013-02-04] エルムンド出演

2月5日火曜日夜11時。NHK BS1 エルムンド出演します。僕のテーマは、コニャックの魅力と楽しみ方について。写真は、少し前に、インドのラジャスタンで行なわれた、コニャックの国際プレス試飲会の晩餐会の一コマ。ちなみに、トークゲストは、国際的に活躍するチェンバロオルガン奏者の鈴木雅明さん。バンド演奏は北村英治さん。華やかな雰囲気のスタジオからお届けします。ぜひご覧ください。
[2013-01-29] 本日エルムンド出演

月29日火曜日夜11時。NHK BS1地球テレビ エルムンド出演します。僕の特集は、北海道のトマムで楽しむ、バックカントリースキーについて。星野リゾート トマムでは、スキー場ではない山をキャタピラーで登り、大自然の中のバージンスノーを滑降する、バックカントリースキーが体験できます。もっとも、ノルウェー王国などでは日常のバックカントリーも、日本では規制だらけでほとんとできません。にもかかわらず、ノルウェー人は、北海道の大自然で滑りたがるのです。それは、雪質と自然の造形が素晴らしいから。なんとも、むずがゆい、皮肉な、そんなレポートをします。写真はロケを無事に終え、そのトマムのホテルを背景に、暢気にスノーモービルを楽しんでいる様子です。ちなみに、火曜日のトークゲストは書家の紫舟さん。エンジョイ。
[2013-01-15] 連載「挑戦レシピ」

シェフ直伝。名店の人気メニューに挑む、この連載ですが、今月は「渋谷 ドゥマゴ パリ」の定番人気メニューの「タルト・タタン」に挑戦しました。これは、本店のパリにもある定番ですが、20年以上の歴史を持つ渋谷店でも不動の人気の一品。実に深みのある大人の味です。今号では、その秘伝を初公開してくれました。
[2013-01-15] 料理通信 2013年2月号 連載

料理通信の2月号。連載の「挑戦レシピ」を掲載しています。 ドゥマゴ
[2013-01-15] ゲイナー 2月号

今回は、ゲイナーの第一ファッション大特集。小栗旬さん、生田斗真さん、斉藤工さん、鈴木啓太さんをはじめ14人のプライベートの着こなしを特集しています。僕は、和服で登場しています(p48)。対向のページはファッション業界で活躍する干場義雅さん。ぜひ、ご覧ください。
[2013-01-15] ゲイナー 2013年2月号出演

「服は人を表す」特集に出演しています。
[2012-12-25] 西表島 探検中

ただいま西表島の仲良川の支流でイリオモテヤマネコを探索中。このあたりは、西表の最深部。つい数日前もネコの目撃情報があった秘密の場所です。今回は、星野リゾート ニラカナイ西表島にステイ。
http://nirakanai-iriomotejima.com/こちらのエクスカーションのお世話になっています。リニューアルされたホテルは快適。ユニークなネイチャーツアーもおすすめ。特に、このカヤッキングは最高です。ともかく。ネコを撮影するまで頑張ります。
[2012-12-23] リシェス第2号出演

ハースト婦人画報社が、満を持して創刊したハイエンド雑誌“リシェス」の第2号のP106のギフト特集に出演しています。同社では、「確かな審美眼と豊かな経験を持ち、物質的にも精神的にもハイレベルなものを求める成熟世代の女性たちに向けた新たな雑誌」と位置付けています。価格も1,980円(B4変型版・約400P)とハイレベル。ラグジュアリー業界注目の雑誌です。
[2012-12-23] 料理通信 2013年1月号執筆

料理通信最新号の1月号で、P98からP101まで、代々木公園のポルトガル料理の名店「クリスチアノ」で、手羽先のビネガー煮込みを取材しています。
[2012-12-23] LUXTAGE 12月号執筆

三井住友プラチナカード情報誌、リュクステージ2012年12月号の巻頭特集「ノルウェーの家具の魅力」を執筆しています。
[2012-12-23] LEON コラム執筆

レオン誌2013年 2月号で連載のシガーコラム寄稿しています。
[2012-12-22] ゲーテ

ゲーテ1月号「プレゼント大作戦」号のp79で、プレゼントについてのエピソードを寄せています。いま思い出すと、ちょっと気障なクリスマスのプレゼントエピソードです。
[2012-12-22] UOMO 執筆

UOMO1月号特別付レストランガイド「最後から2番目のレストラン」にレストランの選者として、犬養裕美子さんらと共にセレクトをしております。いま注目されるニューレストランガイドとして、完成度の高い一冊だと思います。ぜひご覧ください。
[2012-12-18] エルムンド出演

本日12月18日夜11時。NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」に出演します。今日の放送は今年一年の総集編。ノルウエ―のトロン・ギスケ貿易産業大臣が出演した日を振り返ります。
写真は、ノルウエ―の最北の街、トロムソにあるマックビール醸造所。世界最北端のビール工場に訪れた様子です。コクとキレが抜群で最高に美味しいビールです。
今夜もエンジョイ。
[2012-12-12] StyleNORWAY Magazine Vol.7

ノルウェーをテーマにしたライフスタイル・マガジン「スタイルノルウェーマガジン Vol.7」を発行しました。
この号から、さらに内容を充実させページ数を16ページに増やして発行しています。今回は、来年2013年に生誕150周年を迎えるムンクが表紙です。
同じ内容をこちらのWEBマガジンでもご覧頂けます。
http://www.stylenorway.com
[2012-12-11] エルムンド出演

本日、12月11日夜11時。NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演します。本日のトークゲストは、本年度アカデミー賞、ドキュメンタリー部門の有力候補といわれている作品「ニ郎は鮨の夢を見る」の映画監督のデヴィッド・ゲルブさん。僕のコーナーは、クリスマス前らしくシャネルのハイジュエリーについて。写真は、アドヴェントの準備まっさい中のノルウェー王国ガイランゲルフィヨルドに訪れたときの写真。今夜もお楽しみに。
[2012-12-04] ラグジュアリーホテルとシガー
リュクスなホテルの醍醐味が、非日常の体感だとすれば、シガーは欠かすことのできないガストロノミーのエレメントであります。たとえば、今年リニューアルされた鬼怒川金谷ホテルでは、専用に仕立てられた贅沢なシガーラウンジはもちろん、テラス(写真)や客室でもシガーが堪能できます。それは、同ホテルの創始者であり、日本のクラシックホテルの立役者でもある故ジョン金谷鮮治の趣味と美意識に因るところが大きい。彼は、無類シガー愛好家であり独自のダンディズムを貫いた人物として知られます。大人の嗜みのひとつであるシガーを、ホテルのサービスの定座に据えることは、至極当然のことなのでありました。http://www.kinugawakanaya.com/
ホテルとシガー。実は、個人的には密かなバロメーターにしていることがあります。わたくしにとって“ラグジュアリーホテルの基準”のひとつが、シガーを真っ当に楽しめるスペースが有るか否か!?なのです。まあ、あくまで独断なので、例外もあると思いますが。たとえば、「シャングリ・ラ ホテル東京」はラグジュアリーなのか否か?この文脈にそえば、YES!です。それどころか、シガーをテーマにしたスペシャルディナーまで開催するそうです。しかも、三本のシガーとディナーのマリアージュするといいます。http://www.shangri-la.jp/dining/どうです、シガーの馥郁たる紫煙を通すとホテルの薫り方も変わりませんか?
[2012-11-27] エルムンド出演

11月27日火曜日夜11時。NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演します。ゲストは、北欧デンマークを拠点に活躍するアーティスト、高田ケラー有子さん。僕のコーナーは、曜変天目茶碗について(スタジオに茶碗を持ち込む予定)。海外レポートはドイツ。ちなみに、写真は前々回出演後の記念写真。僕の隣はギタリストのリー・リトナーさん。今晩もお楽しみください。
[2012-11-20] 地球テレビ エル・ムンド出演

11月20日火曜日夜11時から、NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演致します。ゲストは、北欧のお洒落なジャズピアニスト、ニルス・ラン・ドーキーさん。僕は、エルメスの職人の新たな取り組みについてご紹介します。ちなみに、写真は、毎年のように訪れるノルウエ―の港街、オーレスンの街並の様子。
[2012-11-16] ヘリーハンセン原宿店でトークイベント開催

11月16日金曜日。午後8時半から、今年オープンして大きな話題になったヘリーハンセン原宿店で、ノルウエ―のライススタイルデザインについてのトークショーを開催します。参加費は無料。もちろん当日は、へリーハンセンのブティック店内で、最新コレクションを購入することもできます。ぜひお越し下さい。
[2012-11-13] エルムンド出演

11月13日火曜日夜11時。NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演します。トークゲストはギタリストのリー・リトナーさん。今夜の僕のコーナーは、エルムンドガールのバービーにバトンタッチして、故郷のペルーの魅力をプレゼンしてくれます。写真は、以前に訪れたペルーのチチカカ湖周辺の古い教会の遺跡。チチカカ湖周辺の標高は4千m。激しい日差しと高山病で、体重も一週間で5キロ近く減り、かなり厳しい取材になりましたが、忘れられない素敵な体験も重ねました。
[2012-11-01] PRESIDENT×七緒 男を上げる「着物」読本 出演

着物専門雑誌として定評のある「七緒」から、完全保存版のムック「男を上げる着物読本」が発売されました。今まで、幾つか男性のための着物本が出版されていますが、こちらは体裁から印刷クオリティ、ビジュアルやイラストの巧みな構成など、編集力が光る一冊になっていると思います。男性の初心者には最良の入門書というだけでなく、「着物が着たくなる」スタイルブックになっているのも魅力。表紙から巻頭グラビアは山崎まさよしさん。ちなみに、私は96〜97ページの見開きで出演しています。最近愛用のルイヴィトンの茶箱も披露しています。
[2012-10-31] フランス大使公邸 ガラディナー

フランス大使、憲仁親王妃久子殿下ご臨席のもと、フランス大使公邸で開催されたガラディナーに参加。この日のシャンパンは、ローラン・ペリエ。ローラン・ペリエは、各国王室とのつながりも深く、ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式の夜、バッキンガム宮殿で行なわれたチャールズ皇太子主催の晩餐会で、チャールズ皇太子御用達のアペリティフとして「ローラン・ペリエブリュット L・P マグナム」、デザート時には「ローラン・ペリエロゼ マグナム」が招待客に振る舞われたそうです。
[2012-10-30] 地球テレビ エルムンド出演

NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド』、10月30日火曜日夜11時から出演します。僕のレギュラーコーナーは、定期的に訪れるスコットランドのアイラ島のシングルモルトについて。ISLAYと綴ってアイラと読む。スコットランド西岸に位置する淡路島ほどの島です。人口は3400人ほどですが、8つのシングルモルトの蒸溜所があり、熱狂的なファンからは聖地のように崇められる島でもあります。写真は、島を代表するモルトのひとつ、アードベッグ蒸溜所の海に面した絶壁の前で撮影した一コマ。余談ですが、アードベック愛好者たちは自らを「アードベキアン」というそうです。ワグナー好きのワグネリア、クリュッグ好きのクリュギストと並ぶエンスーな人を指すひとつでしょうか。私もその一人かもしれませんが。さて番組のトークゲストは、先だってまで東京都写真美術館で展覧会をしていた世界的な写真家、鋤田正義(すきたまさよし)さん。欧州レポートはオリエント急行について。エンジョイ。
[2012-10-29] 『LEON』12月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』12月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2012-10-29] 『ENGINE』 12月号

車とファッションのライフスタイル誌『ENGINE』にて巻頭コラムを執筆しています。
[2012-10-26] 京都出張 堀木エリ子さん

この週は、京都を巡っています。この日は、「地球テレビ エル・ムンド」にもご出演頂いた、世界的に活躍する和紙デザイナーの堀木エリ子さんの京都ショールームを訪ねました。一時間以上にわたりプライベートでプレゼンテーションを受けましたが、彼女の和紙のクリエーションの魅力だけでなく、そのプレゼンの独創性やアイデアに感服。彼女が世界で受け入れられる秘密は、彼女自身の魅力もいさることながら、その卓越した“伝える総合力”と実感しました。堀木さん。長時間ありがとうございました。
[2012-10-20] Blue Note Tokyoオフィシャルフリーペーパー

Blue Note TokyoオフィシャルフリーペーパーOCTOBER-NOVEMBERのP.10にてエッセイを執筆しています。
[2012-10-19] 『料理通信』11月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.62となる今回は『銀座 久兵衛』の「太巻き」に挑戦です。
[2012-10-16] エルムンド&BRUTUS誌出演

本日、10月16日火曜日夜11時。NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演します。今夜のゲストはコーヒーハンターの川島 良彰(かわしま よしあき)さん。実は、いま世界的なコーヒーブームが、ふたたび興っています。川島さんはその仕掛人のひとりですが、今回の新たな流行を大きく牽引しているのが、ノルウェー王国のカフェ文化なのです。その発信源は、オスロと東京にあるカフェ・フグレンであることは間違いありません。
http://fuglen.com/japanese/ 昨日10月15日に発売されたBRUTUS誌の「コーヒー進化論」特集号もオスロと東京のカフェ・フグレンが起点となって展開しています。
http://magazineworld.jp/brutus/742/実は、私もヘリー・ハンセンとフグレンのスペシャル企画のモデルとして出演しています。(写真)
[2012-10-15] ミャンマー直行便本日初就航

本日10月15日。全日空がミャンマーが直行便を初就航。日本も本格的なミャンマー観光の幕開けです。今日の報道はこの話題ばかり。NHKのニュース7、9、WBS、NEW23でも特集を組むそうです。そのミャンマーを一足先に取材で縦断しました。同行の堀裕二カメラマンも数千枚を撮影。写真は、その一枚。ミャンマー屈指の遺跡郡で世界でもっとも貴重な仏教遺跡を誇るバガンの様子。ご覧のように電線ひとつない未開発の大平原に、三千を数えるバゴダが屹立する様子は、絶景というより霊妙ですらあります。写真で私が着している装束は、ミャンマーの伝統衣装のロンジー。これが正式な衣装でりあり、仏教寺院の中にも入ることができます。そして取材は、滅多に撮影許可がおりないスクープ写真も多数。気になるメディアの方はぜひお早めにお問い合わせください。ちなみに、明日16日火曜日夜11時はNHK BS1 エル・ムンド出演します。
[2012-10-14] 日経マガジンスタイル 執筆

日経新聞に折り込まれる日経マガジンスタイルの10月14日号に、ミャンマーの紀行文を執筆しています。
[2012-10-13] 渋谷区 秋季剣道大会

伝統の渋谷区剣道大会が、2012年10月21日(日曜日)渋谷区スポーツセンター(渋谷区西原)で開催されます。私は今年も金王道場代表として出場します。写真は、昨年の同大会のもの。今や、団体戦は50チーム以上が参加。各全国大会出場者が鎬を削る熾烈な大会になりました。昨年秋は、私が大将をつとめ、実業団でトップクラスのNTT剣道部の選手と共に団体優勝をすることができましたが、今年はどんな展開になるか。ちなみに、昨年の決勝戦の大将戦の模様は下記でご覧頂けます。
http://www.youtube.com/watch?v=qUwEclf81VY
[2012-10-13] 無一物(赤楽茶碗)茶会

10月13日に東京・柿傳茶室で行なわれた「無一物 茶会」に行きました。無一物。もちろん、長次郎作で中興名物、国の重要文化財にも指定されている赤楽茶碗です。今年の6月に青山・根津美術館で特別出展されていたのでご記憶の読者もいらっしゃるでしょう。(
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/past2012_n04.html』千利休の最も理想の茶碗のひとつとして、今日に伝わります。本日の亭主は林屋晴三先生。床には無準師範の墨跡でおもてなしくださりました。今日の茶会では、主役のこの無一物を直接手にさせて頂きました。さすがに恐る恐る持ち上げる私に「手のひらに包み込むように、もってご覧なさい」と林屋先生はおっしゃいます。ならばと、こころして包み上げました。映像や写真でみるより、はるかに大きくそして重い!僕の手は、かなり分厚く大きい方ですが、それでもしっかり包まないと一体感は得られません。そして、まことに僭越ですが、私の掌にとても馴染むのでした。利休は身長180㎝を超える大男だと伝わります。が、確かな証拠は残っていません。しかし、私は今日、直感しました。利休は間違いなく大きな男であろうと。私も180㎝はありますが、私以上の体躯であっただろうことは、この茶碗が物語っています。そして、武士のはしくれとして感じたのは、この茶碗に込められた武人としての利休のメッセージなのでした。(ちなみに私の奥に写るのが無一物。)
[2012-09-30] StyleNorway Magazine Vol.6発行

ノルウェーをテーマとしたライフスタイル・マガジン「スタイルノルウェーマガジン Vol.6」を発行しました。
同じ内容をこちらのWEBマガジンでもご覧頂けます。
http://www.stylenorway.com
[2012-09-30] 『料理通信』10月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.61となる今回は江戸川橋『ロッソ・ルビーノ』人気のお惣菜「お米のサラダ」に挑戦です。
[2012-09-30] 『LEON』10月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』10月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2012-09-26] クロワッサン プレミアム エッセイ執筆

クロワッサン プレミアム 2012年11月号(マガジンハウス)の87ページ全面で、「黒のお洒落と香り」をテーマに、書き下ろしエッセイを掲載しております。ぜひご高覧ください。
[2012-09-24] 9月25日 エルムンド出演

9月25日火曜日夜11時。NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演します。僕のコーナテーマは、先だって取材したノルウエー王国が、国家的事業として取り組む、ナショナル ツーリスト ルート。通称「寄り道 プロジェクト」です。
http://www.nasjonaleturistveger.no/en。ノルウェー王国国内の景勝地に建築家がデザイン性の高い建築物をつくり、旅行者が景観とともに楽しむというもの。写真はそのひとつ、世界遺産のガイランゲル フィヨルドの取材の様子。(僕が手前角に小さく写っています)世界が注目する示唆に富むプロジェクトですので、是非、ご覧ください。
[2012-09-21] Moment of Smart Luxury in JAPAN 2

こちらが、イベントの会場に設けられた麗澤棚を使った茶席の様子。花は、フラワーアーティストの細沼光則さんに生けて頂きました。モダンなビルの内部であっても、静謐な茶席の空間ができることが証明されたことは、お客様の反応でもよくわかりました。
[2012-09-21] Moment of Smart Luxury in JAPAN

スイスメイドの時計ブランド、Gcウオッチ
http://jp.bluebellgroup.com/jp/brands/watches/gcwatches/が、「Moments of Smart Luxury」と題した国際キャンペーンを、2年間にわたり世界25都市で巡回しています。各都市で活躍する気鋭のアーティストを表彰し、その活動を顕彰するイベントでもあります。日本のアーティストの一人として僕が選ばれ、9月20日に銀座のザ・マグナスTOKYOでイベントが開催されました。5百名近いゲストが参加され、僕は特設会場に麗澤棚による立礼席を設け、お茶を振る舞いました。お手伝いくださったのは長年の友人でもある紋章上絵師の波戸場承龍、耀次さんのお二人。
http://www.kyo-gen.com/ 文字通りスマートラグジュアリーなひとときとなりました。この模様は、キャンペーンの総決算として2013年のバーゼルフェアにて写真集として発表するそうです。
[2012-09-11] エルムンド 出演

ノルウェー王国長期出張から帰国。本日9月11日夜11時、NHK BS1 「地球テレビ エルムンド」久しぶりに出演します。
http://www.nhk.or.jp/elmundo/今日の番組テーマは、僕の実家のある葉山でブームの、シーカヤックの魅力について。体当たりの取材をしています。ちなみに、写真はシーカヤックが一般的なオスロ(OSLO)に、この9月29日にオープンする現代美術館(Astrup Fearnley Museum)
http://afmuseet.no/en/hjemを、開館前に取材した一コマ。ルイーズ・ブルジョワ(Louise Bourgeois)の作品の前で。120人のアーティストの、1000ピース以上の作品を保有するノルウェー王国随一のプライベートコレクション。80億円の資金を投入しレンゾ・ピアノの設計で開館します。欧州では大きな話題ですが、日本では報道されないでしょう。こちらも追って紹介する予定。お楽しみに。では、今夜番組でお会いしましょう。
[2012-08-29] ノルウェー王国 経団連会長と会談

ノルウェー王国、経団連会長のクリスティーン・スコーゲン・ルンドさん(KRISTIN SKOGEN LUND)と会談をしました。クリスティーンさんは、元アフテンポステ(ノルウェー王国最大の新聞社)の元CEOで、現在、テレノール(telenor)グループ(日本のNTT)の役員ほか、要職を兼任する、ノルウェー王国経済界のトップです。しかも、二組の双子のお母様でもいらっしゃいます。会談のテーマは、男女共同社会参画と、少子化について。ノルウェー王国は、この問題に早くから取り組み、成果を上げています。彼女は、その牽引役のひとりでもあります。というより、経団連会長が女性だということでも、日本では驚きでしょう。
[2012-08-25] オスロ、ムンク美術館取材

8月23日。オスロのムンク美術館で開催された記念式典に、ウォルター駐日大使夫妻と共に招待される。ムンク美術館では、未公開の秘蔵作品の展示を含む特別展覧会を開催中。世界的な話題です。日本では全く報道されませんが、来年2013年はムンク生誕150周年、代表作「叫び」生誕120周年なんです。今回は、親善大使としてムンク美術館より特別な撮影許可を得て、その「叫び」を含む作品と新たな展示内容を取材・撮影。写真はその新展示の一コマ。中心の作品はシークレット!(もちろん撮影してます)。露出先は未定。ご興味のあるメディアの方は、ぜひお早めにご連絡ください。この「叫び」は、2004年に盗難され、2006年に奇跡的に発見されたことでも有名。ちなみに、「叫び」は、何かを叫んでいる人物ではなく、“自然が叫ぶ声の大きさに堪え兼ねて、耳を塞いでいる自分自身”と、ムンクは手記で語っています。
[2012-08-23] ノルウェー王国、ガイランゲルフィヨルド

NORWAY 世界遺産のガイランゲル フィヨルドからクルマで一時間半の山の頂上。ノルウエー王国の国家プロジェクトの「ナショナル ツーリスト ルート」のひとつ、「トロールスティーゲン」にいます。2千m級の山腹からの風景です。
[2012-08-21] ノルウェー王国 長期取材開始

ヘル スタイルノルウェー(親善大使)として、この8月一杯は、ノルウェー王国を巡ります。写真は、ノルウエー国営鉄道で、世界遺産の街ベルゲン到着した様子。紺碧のフィヨルドに真紅の車体が良く映えます。これからオスロに向けて、各地を取材します。
[2012-08-17] 『LEON』9月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』9月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2012-08-17] 『InRed』 9月号

『InRed』9月号にて恋と仕事に効く好感度アップの秘訣についてコメントしています。
[2012-08-17] WWD JAPAN

『WWD JAPAN』特集「ファッショニスタ100人の夏休み」P.60にて夏の計画&夏の思い出をご紹介しています。
[2012-08-17] Blue Note Tokyoオフィシャルフリーペーパー

Blue Note TokyoオフィシャルフリーペーパーJULY-AUGUSTにて、ジャズライブを浴衣で愉しむための心得をご紹介しています。
[2012-08-17] 『料理通信』9月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

今回は祝連載vol.60(丸5 年)を記念して、今回はお祝いのケーキに挑戦です。挑戦するのは、五反田の老舗フレンチ『ヌキテパ』の人気メニュー「スイカのショートケーキ」です。
[2012-08-07] 金沢の金石(かないわ)取材中。

金沢、金石(かないわ)を取材で訪れています。8月3日(金)から6日(日)まで、金石で開催された大野湊神社の夏季大祭、通称「かないわの夏祭り」の全行程に参加しました。この祭礼の始まりは定かではありませんが、少なくとも江戸時代初期の寛永期(1624~1645)の中頃には既に行われていたそう。曳山17基と太鼓台22台が供奉するほか、悪魔払、子供奴、獅子舞、米上げ、梯子登りなど、多彩かつ壮大。日本の民俗芸能のオンパレードといった様相です。見所も満載。内容に反して、なぜかメディアなどで、あまり取り上げられないのが不思議。今年から金沢市の指定文化財に指定されたので、先攻取材をしています。露出先は未定で、写真も膨大にありますので、気になる方はぜひ。
[2012-07-30] フィレンツェ最高のシェフ、マルコ・スタービレの料理を体験

マルコ・スタービレ(写真右端)は、いまフィレンツェでもっとも注目される世界的に著名なシェフ。2005年にフィレンツェにオープンした、モダン・イタリアン「オーラ・ダリア」のオーナーシェフであります。イタリアでもっとも権威の格付けガイド「ガンベロロッソ」でたちまち上位ランキング入り。ミシュランガイドでも2011年にひとつ星を獲得。そのモダンな手法は“ネオ・イタリアン”の異名をとっています。かねてから行きたかったのですが、昨日、念願かなって料理を体験できました。とはいえ、フィレンツェではなく、東京で。実は、シャングリ・ラホテル 東京のイタリアン「ピアチェーレ」で、7月30日(月)から8月5日(日)まで、こちらの料理長のパオロ・ペロシ(写真左端)とコラボレーション企画「二人のシェフによるモダン・トスカーナの競演」を開催しているのです。食の伝統を重んじるといわれるフィレンツェの料理が“モダンになるとこうなるのか”という体感をしました。ランチもディナーもあり。「ピアチェーレ」の内装も素晴らしいので、この機会は狙い目かも。
[2012-07-24] エルムンド博多スペシャル 本日放送

本日、7月24日火曜日夜11時。「エルムンド 博多スペシャル」放映します。エルムンド初の地方の、しかも公開収録です。博多特設スタジオには、100人以上の視聴者代表が……。僕のコーナーは、韓国で大人気のトレッキングコース、「オルレ」(済州島にある年間100万人訪れる人気のコース)が、両国官民一体で九州に導入され、韓国人が続々と九州の山奥を訪ねている。という、ちょっとしたスクープです。写真は、その取材の一コマ。大分豊後大野の山奥の棚田を歩きました。今回はNHK博多放送局と本局の渾身のコラボ。今後、エルムンドが各局、各国から展開するうえの、試金石ともいえる今夜の放送。アンディも本領発揮。ぜひ、お見逃し無く。
http://www.nhk.or.jp/elmundo/menu/index.html
[2012-07-19] エルムンド、博多スペシャル取材中。

関係者各位。ご心配おかけしました。歴史的豪雨の大分県豊後大野から無事に戻りました。写真は、取材終盤に梅雨明けのタイミングで現地取材した密教寺院「普光寺(ふこうじ)」の磨崖仏です。普光寺は583年に日羅によって開山した寺(飛鳥時代より前です)。僕のバックに写る磨崖仏は、寺の前の50mの崖に、鎌倉期に掘られたと推測される不動明王です。身長は12mオーバー。大分県でも最大の磨崖仏ですが、地元ですら忘れ去られ訪れるひとはあまりいません。個人的には、日本のバーミーヤン遺跡だと密かに思っています。ところが、いまこのエリアは世界的に注目されるエコツーリズムのコースに……。というエルムンドの取材なのでした。放映は7月24日火曜日夜11時。なんとエルムンド初の博多公開放送。楽しんでもらえるレポートに仕上がっていると思います。
[2012-07-10] エルムンド出演します

本日、7月10日火曜日午後11時。NHK BS1「地球テレビ エルムンド」出演します。今夜のゲストは新刊「続・悩む力」がベストセラーになっている姜尚中さん。僕のコーナーはブランド美術館がテーマ。今、パリ装飾美術館で開催されている「ヴィトン×マーク・ジェイコブス展など紹介。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120330/1040274/ 実は、一昨日ま復興支援の取材で大船渡の小石浜漁港に滞在していました。(写真は大漁旗を掲げる小石浜の港の様子)漁師さんを直接支援するプロジェクト「AD BOART JAPAN」
http://www.adboatjapan.com/のイベントに参加。これは、ファッションブランドなどが、漁師さんに直接支援するプロジェクト。具体的には漁師の漁船の購入を支援。漁船はF1カーのように、ブランドのロゴを船体に書くという、目に見える新しい支援のカタチ。追って、メディアで紹介する予定。
[2012-07-07] 伊豆大島取材中。

7月2日の週は、トラベルジャーナリストの寺田直子さんと、伊豆大島を取材しております。調布飛行場から23分のフライト。都心からこれだけ近くに、活火山の島があることに、あらためて驚く。素晴らしい観光資源が沢山あることも再発見しました。写真は、日本の渚百選(というのがるのです)に選ばれている筆島。浸食され溶岩流だけが筆のカタチに残ったという奇岩です。
[2012-06-19] 『MEN'S EX』7月号

『MEN'S EX』7月号P.58〜59にて鬼怒川金谷ホテル34年ぶりの全館リニューアル秘話について執筆しています。
[2012-06-19] 『LEON』7月号「LEON Journal with NIKITA」

LEON』7月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2012-06-19] 日経ビジネス『DIGNIO』vol.15

日経ビジネス購読者向けのファッションライフスタイルマガジン『DIGNIO』P.60〜61に、今年初旬に行った、BENTLEYのスペイン国際試乗会の模様をレポートしています。BENTLEY CONTINENTAL GT V8で巡る、スペインのリオハ地方のツーリングの模様も併せてお楽しみください。
[2012-06-19] 『料理通信』7月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.58となる今回は渋谷『ロスバルバドス』にて「野菜のクスクス」に挑戦しています。
[2012-06-19] StyleNorway Magazine Vol.5発行

ノルウェーをテーマとしたライフスタイル・マガジン「スタイルノルウェーマガジン Vol.5」を発行しました。
同じ内容をこちらのWEBマガジンでもご覧頂けます。
http://www.stylenorway.com 今回は、オスロの老舗カフェ「FUGLEN」の、初の海外店として東京・富ヶ谷にオープンしたばかりの、「FUGLEN TOKYO」について特集しています。
[2012-06-19] 『skyward』6月号

JALの機内誌『skyward』6月号P.46〜47「思い出の場所、大切な人との時間」で、私の生まれ故郷の、葉山の魅力についてエッセイをかいています。
[2012-06-19] エルムンド出演

6月19日火曜日午後11時。エルムンド出演します。トークゲストは、医師の吉岡秀人さん。僕のコーナーは、「イタリアをクルマで旅することの愉しみ」について。先日、クルマで巡ったピエモンテ州の魅力もあわせてお伝えします。イタリアをはじめ、欧州の旅の魅力は田舎にこそあります。もちろん、ミラノやフィレンツェなど都市に魅力がないわけではありませんが、そこはスーパー観光地。ある種のタテマエ的な、紋きり対応以上を期待することは難しい。その壁を超えるには自分でクルマを駆って田舎を旅することだと思うのです、という提案をします。写真は、トスカーナ州の最高峰ホテル「イル サルヴィアティーノ」(
http://salviatino.com)でフェラーリF430のレンタカーを頼んだときの一コマ。フェラーリですら、こうしたホテルに頼めば借りられるということです。もっとも、通常は空港でレンタカーをします。今回のピエモンテはオペル コルサを使用。アウトストラーダで間違ってETCレーンに入り、てんぱりましたが、後はカーナビなしでも愉しく移動できました。
[2012-06-18] 『午前零時の自動車評論』沢村慎太朗著

私の尊敬する自動車評論家、沢村慎太朗先生の新刊『午前零時の自動車評論』が、現在発売中の『週刊新潮』6月21日特大号で紹介されています。しかも、私も著書を多数愛読している辛口の文芸評論家、福田和也の『世間の値打ち』での登場。「批評作品としての質の高さは、感嘆しきりの90点」総合で85点の高得点をつけています。実は、イタリアはクルマでまわるべき。とかねてから私に指南してくれたのは友人でもある沢村先生。この本も、目からウロコのエピソードが満載。クルマのマニアでなくても楽しめる内容でおすすめです。
[2012-06-14] 温泉リゾート取材中

6月11日の週は、温泉ビューティ研究家の石井宏子さん(
http://www.onsenbeauty.com/)と、温泉リゾートを取材。写真は、まるでニュージーランドの渓谷にあるエコリゾートのようなダイナミックな景観ですが、実は中伊豆の湯ケ島温泉郷にある温泉宿「arkana izu(アルカナ イズ)」(
http://www.arcanaresorts.com/)です。石井さんおすすめの宿のひとつ。念願かなってこれました。写真は客室露天風呂からの景色。日本の渓相の美しは世界に誇れる、という好例だと思います。ちなみに、この露天風呂は源泉掛け流し。客室にはテレビもありませんが、極上のシンプル ステイが堪能できます。野菜をテーマにした食事やワインのセレクトもサプライズです。
[2012-06-05] NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演します。

6月5日火曜日午後11時。NHK BS1「 エルムンド」出演します。僕のコーナーは、念願かない、先ごろイタリアで開催された「第15回剣道世界選手権」のレポートをします。ちなみに写真は、選手権が行なわれたピエモンテ州にあるマジョーレ湖(LAGO MAGGIORE)に浮かぶベッラ島(Isola Bella)の庭園。この湖一帯はボロメオ家が所有するため湖に浮かぶ島々はボロメオ諸島とも。この島はボロメオ家のカルロ三世の妻、イザベラの名を冠している。バロック庭園の傑作中の傑作ですね。庭園の臈長けたデザインも素晴らしいですが、花の種類もまた秀逸。この時期、茶花に使われる大山蓮華や山法師といった日本の花まで集めている変態ぶりに感服。実は、選手権取材後は先週末まで、一人で車を駆ってピエモンテ周辺を取材。アグリツーリズモや最新レストランなども訪れました。その模様も追ってエルムンドで紹介する予定。
[2012-05-28] 第15回剣道世界選手権 イタリア大会参加

2012年5月25日から27日にかけて、イタリアのピエモンテ州ノヴァーラで開催されている「第15回剣道世界選手権」に弟のあきらと参加。三年に一度の剣道の世界最大の大会。今回は剣道ブームの欧州の開催ということもあり、過去最多の48の国と地域が参加。在住20年でニュージーランド国籍を持つ弟(写真右)は最終日男子団体で見事世界ベストエイト入りの快挙。日本代表、高鍋進選手(写真の中央)は、個人、団体で総合優勝を果たす。素晴らしい試合でした。イタリアをはじめ欧州各メディア、またニューヨークタイムス紙も剣道の特集を組んでいます。僕は今回単独でプレスとして参加していますが、専門誌をのぞいて日本のメディアはほとんどいません。悲しいかな、これが世界の中の日本のメディアです。
[2012-05-22] NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演します。

5月22日(火曜日)午後11時から。NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演します。トークゲストは、著名なクリエイティブ・ディレクターの、ケン・シーガルさん。マックの伝説のマーケティング・キャンペーン「Think Different」の制作ほか、「iMac」の名付け親でもあり、その後のアップル「i」シリーズを生み出す立役者でもあります。ジョブスの最も重要なブレーンですね。私のコーナーは、最近のライフワークであるアジアコロニアルホテルと、日本のクラシックホテルのリニューアルについて。写真はペナンのE&OホテルをE&Oエクスプレスで取材に訪れる様子。
[2012-05-19] 『料理通信』6月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.57 となる今回はレストラン キノシタの『スープ・ド・ポワソン』に挑戦しています。
[2012-05-19] 『GLAMOROUS』6月号「これが私の東京イチバン!」

『GLAMOROUS』6月号P.181「これが私の東京イチバン!」特集で、「大人の嗜好品の世界を楽しめる」場所を紹介しています。
[2012-05-10] ノルウエー王国の経済新聞にインタビュー記事掲載

ノルウエー最大の経済新聞(ノルウエー王国の日経)Dagens Næringsliv.紙の2012年5月8日付けの全面に、私のインタビュー記事が掲載されました。内容は、親善大使として役割と活動内容ならびに、私のライフスタイルについて詳細に書かれています。5月8日にノルウエー王国の貿易産業大臣のトロン・ギスケさんが、エルムンドのトークゲストにいらして頂いたことも報じられています。
[2012-05-08] NHK BS1 地球テレビ エルムンド出演

本日5月8日火曜日午後11時。NHK BS1「地球テレビ エルムンド」出演します。本日のゲストはノルウエーの産業・貿易大臣のトロン・ギスケさんです。次期ノルウエー王国首相候補でもあるキーパースンです。そしてテーマは子育てとエネルギー政策。なんと日本が抱える二大問題でもあります。ノルウエー王国は世界初の父親育休導入の国。現在、彼の国の父親は12ヶ月の育休の義務。90%が達成中。男女雇用参画の徹底ぶりは、内閣の半数が女性、上場企業の役員の40%が女性の義務。などでも分かる通り。また、エネルギ―は石油産出国にもかかわらず国内電力の98%が水力という徹底ぶり。そのあたりの戦略と背景をエルムンドトークで探ります。写真は、先ごろ、僕がノルウエーの幼稚園に子育ての現状を取材した様子。
[2012-05-06] 『DEPARTURES』vol.47執筆

アメリカン・エキスプレス カード会員誌『DEPARTURES』にて、インドのウメイド・バワン・パレスにて開催されたヘネシーのワールド・イベントのレポートを寄稿しています。
[2012-05-06] StyleNorway Magazine Vol.4 発行

ノルウェーをテーマとしたライフスタイル・マガジン「スタイルノルウェーマガジン Vol.2」を発行しました。
同じ内容をこちらのWEBマガジンでもご覧頂けます。
http://www.stylenorway.com
[2012-05-06] 『UOMO』6月号「手みやげのしあわせ」

『UOMO』6月号で 手みやげの定番「スイーツ」をご紹介しています。
[2012-05-06] 『LEON』6月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』6月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2012-05-01] 今年の夏休み計画

今年の初夏には、ハノイ旧市街へ出かける予定。7月初旬は毎年のようにハノイへ行きますが、今年も、一足早い夏休みとして、ハノイ行きを計画中。理由は、ハノイにこの時期だけ特別な蓮の花が咲くから。旧市街からクルマで数分のウエストレイクは、有名な蓮の産地。この時期、ハノイの旧市街は蓮の花の香りでいっぱいになります。そして、僕の本当の目的は、この蓮の花でつくる手作りの蓮茶を買うこと。ハノイで唯一、天然のフォンセン(蓮茶)をつくるハイさんのお店で、一年分の蓮茶を買い占めます。ハイさんのお店も、この時期に一年分の蓮茶を仕込むため、早朝は店先まで数年本の蓮の花であふれかえります。それはそれは、芳しい光景です。写真は、かつて初夏に訪ねたウエストレイクの早朝。ご覧のように蓮の花が大輪なのと、甘美な匂いを放つのが特長。この花でしか蓮茶はつくれません。ちなみに、100gの蓮茶をつくるのに、この花が120輪も必要になります。近い将来、この蓮茶は絶滅するかもしれません。
[2012-04-22] 石垣島取材

この週末に八重山列島を巡る。竹富島沖では、釣り船をチャーターして南洋の魚15種を100匹ほど釣る。写真は、石垣島の御神崎灯台。この時期は野性のテッポウユリが咲き誇ることでも有名。僕の足元にも見事な花を咲かせているのがわかりますか?
[2012-04-16] 伊東温泉宿「界 伊東」に逗留

4月1日にリニューアルオープンしたばかりの伊東の「界 伊東」に籠り原稿執筆中。こちらは、大浴場から個室の露天風呂にいたる、全館源泉掛け流しの名湯。なんと20mプールも源泉掛け流し。宿の扁額には禅語の「壺中日月長」(こちゅうじつげつながし)とあります。『後漢書』の話で、費長房という人が壺の中で接待をうけたり仙術をうけ、壺からもどったら数十年たってた。という話です。この宿にぴったりの言葉です。
[2012-04-06] 『料理通信』5月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.56 となる今回はアンリルルーの『ショコラショ ユズマッチャ』に挑戦しています。
[2012-04-03] エルムンド出演

4月3日火曜日午後11時より、NHK BS1「地球テレビ エルムンド」出演します。
新年度初の放送。今年も火曜日レギュラーになりました。今夜はニュージランドのカヤックフィッシングについて。写真は、現地で釣り上げたブルーノーズ(メダイ)30キロ。
[2012-04-01] AZUR 4月号『Smoke, on the Deck』

AZUR 4月号『Smoke, on the Deck』特集P.28に客船×シガーのススメをご紹介しています。
[2012-04-01] 麗澤棚での手前披露

4月1日、日本橋三越6階、仙心会の呈茶席にて岩撫先生社中として、麗澤棚(りたくだな)の手前を披露しました。麗澤棚は、大日本茶道学会の仙翁会長好みの棚。手前座は台目の寸法に則り、棚の中央に配し仕付棚を左に、炉の座と棚とで鳳凰が羽を広げたカタチを模しています。畳の上の感覚のまま膝の高さで点茶できるよう工夫がされています。この日、260名のお客さまにいらして頂きました。
[2012-03-26] 星野リゾート社長の星野佳路さんとバックカントリースキー

日本の国土の7割は森林。しかも、豊かなスノーカントリーでもあります。それは、ノルウェー人すらも羨むほど。というのも、彼の国人々すら憧れる雪質の高さにもあります。自然を保護し共存しながらも、その観光資源を見直し、活用すべきというのが星野さんの考えのひとつであります。その試金石がトマムということです。ぜひ、新たな機会を設けてメディアでお伝えしたいと考えています。写真はその星野さんと。スキーはかなりの上級者でもあります。
[2012-03-26] トマムでバックカントリースキーに挑戦中

サイクロンの晩夏ニュージーランドから無事帰国。先週末から星野リゾート社長の星野佳路さんと、北海道の狩振岳で“キャットによるバックカントリースキー”を楽しんでいる最中です。聞き慣れないスキーかもしれませんが、キャットとは雪上車のこと(私の後の赤い乗り物)。これで山の上まで移動します。バックカントリースキーとは、スキー場ではない大自然の山の中をスキーすることで、北欧や北米では最近とても人気のスタイルです。新雪のアスピリンスノーの大自然の中を、自分でルートを決めながら滑るのは、かなりラグジュアリーな体感。日本では、ほとんど知られず、体験することも難しかったのですが、星野リゾート トマムでは、最近ガイド付きのキャットツアーを始めたのです。このスキーは、エルムンドでも紹介したいと考えています。このツアーは星野佳路さんの提唱で実現したのですが、その話は、小学館のサライでロングインタビューというカタチで執筆します。
[2012-03-23] ニュージーランド その後

ラグジュアリーの本質に潜むもの。それはある種のウイット。そして、緊急の災害時に必要なもののひとつも、ある種のウイット。写真は、先ごろニュージーランドの取材中にサイクロンで身動きがとれなくなって、避難したKAEOの消防署での一コマ。「我が家のように好きにつかっていいのよ」という女性消防士。終始にこやかです。同行する甥(10歳)を気遣って、導入したばかりの最新の消防車に乗せて記念撮影までさせてくれました。その時点で町は50㎝水没。消防署も床下浸水。私たちは、四駆で自力脱出しましたが、翌日、この消防署付近は1m浸水したと、ニュースは伝えます。ともかく、彼らの機智には救われました。
そういえば、ノルウエーの薪ストーブのメーカーが、今回の震災直後から、煮炊きができるストーブを一万台以上寄付するという申し出をしています。私もその有効性をメディアで配信しますが、未だ実現できません。その理由のひとつに硬直した思考回路もあるようです。被災地の瓦礫の木片を燃やせば、そのまま燃料になるはずですが「木屑といえども他人の所有物を勝手に燃やすことができないとか、焚火をすることはCO2を出すことだから京都議定書に違反する」というブラックユーモアにもならない声が現実にあるのです。
[2012-03-23] ニュージーランド紀行 サイクロンに襲われる

3月19日午前中。ニュージーランド北島北部、キャバリーアイランドで釣りの取材を終え、ファンガロアからクルマでオークランドに戻ろうとした時、巨大なサイクロンに遭遇。記録的な大豪雨になりました。弟のクルマで移動中、あちこちで道路が水没。KAEO(カエオ)という小さな街の消防署に避難しました。すでに、裏の河の水位が3.5M上昇し、街全体が浸水していました。写真は、消防署の隣のガソリンスタンド。すでに冠水。今年のニュージーランドは異常気象で、消防署の職員曰く、今日は、2007年の洪水を凌ぐ勢いだとか。しかし、エルムンドと締切と次のロケがあるので、明日の20日中には東京に戻らねば……。ということで、弟が午後1時の干潮のタイミングで4WDで脱出を敢行。なんとかオークランドまで辿り着きました。ニュージーランドの水害などは、日本ではまったく報道されないと思いますが、世界の異常気象はどこかで連動している、という何かの啓示になるかもしれません。
[2012-03-16] ニュージーランドをカヤック探検中

パリから東京を経由して、今週(3月15日)からは、エルムンドの取材でニュージーランドを旅しています。ご覧のシーカヤックでオークランド港から北のキャバリーアイランドのファンガロアという街を、一週間かけて目指します。仮タイトルを「エルムンド/カヤック探検部」としておきます。ちなみに、ニュージーランドは南半球なので北とは赤道方向を示します。晩夏で海上の陽光はそうとう強いです。途中でカヤックフィッシングにトライしながらの探検です。
[2012-03-13] 地球テレビ エル・ムンド出演

本日、NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演します。本日のテーマは、ベトナムはホイアンの魅力について。トークゲストは、日本の災害医療の第一人者、秋冨慎司さんです
[2012-03-13] CAFE DE FLORE 「オニオン グラタン スープ」

CAFE DE FLOREで付け加えます。僕のもうひとつの目的は写真のオニオン グラタン スープです。実は、同店の看板メニューのひとつですね。どうですか、このボリュームとシズル感。もともと、同店では夜限定のメニューだったのが、最近ではランチでもオーダーできるようになりました。「そもそも、(古典式、あるいはスノッブな)フランス語で夕食(夜食)する事をSouper(スープする)と言う」そうです。オニオン グラタン スープは栄養価が高いので、紳士・淑女が冬の夜ご飯にお召し上がりになるというのが、ギャルソンたちが抱くの定義なのだそうです。まあ、そのあたりはここのギャルソンの山下哲也さんのフィガロジャポンのエッセイをご参考ください。
http://blog.madamefigaro.jp/tetsuya_yamashita/ クラシック アールグレーティとスープと心付けで20ユーロなり。山下さん、メルシー ボクー。
[2012-03-13] パリ。CAFE DE FLORE

パリ、サンジェルマン デュ プレにある老舗のカフェ「CAFE DE FLORE」
http://www.cafedeflore.fr/を久しぶりに訪れました。創業は1987年。パリでもっとも有名なカフェのひとつです。リニューアルされたオルセー美術館を視察して、ランチに立寄ました。僕の目的のとつは、このカフェのギャルソン、山下哲也さんにお会いすること。山下さんは、同店において日本人初のギャルソンとしても世界的に有名。ちょっと前に、NHK エル・ムンドの僕の担当する火曜日に、ゲスト出演して頂きました。生憎、山下さんは日本出張中でしたが、久しぶりにパリの雰囲気を堪能させて頂きました。
[2012-03-13] パリコレ取材続き

パリコレから帰国。3月7日にルーブル美術館で開催されたルイ・ヴィトンのレディス秋冬コレクションを取材した後、フランス・パリの装飾芸術美術館で行なわれた展覧会のレセプションに羽織袴で参加。この展覧会とは、ルイ・ヴィトンの創業者である「ルイ・ヴィトン」と、アーティスティック・ディレクターであるマーク・ジェイコブスにフォーカスをあてた展覧会「Louis Vuitton - Marc Jacobs」展です。2012 年3 月9 日から2012 年9 月16 日、フランス・パリの装飾芸術美術館にて開催することになり、パリでは相当の話題になっていて、パーティはゲストの数や質も圧巻。それ以上に、展覧会のクオリティの高さに感服。これらの模様は動画配信されているので是非ご覧ください。
http://mobile.louisvuitton.com/index.htm 動画に私も写っていてびっくり。ちなみに、今夜のエルムンドも生出演いたします。今夜は、ベトナムの世界遺産、ホイアンについてのレポートです。
[2012-03-11] パリ コレクション 取材中

3月第一週目は、パリコレの取材でパリを訪れています。今回の目的のひとつは、フィナーレを飾るLOUIS VUITTONの2012~2-13の秋冬コレクション。ルーブル美術館で開催されました。世界中のファッションジャーナリストが注目するショーです。今回はなんと、ショー会場に栄華を極めたオリエント急行の全盛時を彷彿とさせる、特注の本物の蒸気機関車が登場。この取材の模様は、日経トレンディネットで詳しくレポートしています。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120330/1040274/?ttr写真は、ホテルに届けられたショーのチケット。特別な鍵が同封されていました。
[2012-03-10] へリー ハンセン鎌倉店トークショー

へリー ハンセン鎌倉店にて、「ノルウエーの魅力」をテーマにトークショーを開催。定員を超える大人数の方にご来場頂きました。ありがとうございます。ヘリー ハンセンはノルウェー生まれのアウトドアブランドということもあり、その背景についてもお話をしました。
[2012-03-10] 『料理通信』4月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.55回となる今回は、八丁堀『福島屋』の冷めてもおいしい「からあげ」に挑戦しています。
[2012-02-25] 地球テレビ エル・ムンド出演

2月28日(火曜日)午後11時。NHK BS1「エル・ムンド」生出演します。この日のテーマは「アンコール文明と復活したクメール絣」について。アンコール文明とは、ご存知の通り、9世紀から14世紀にわたり大都城や大寺院、王宮などを造営し続けた文明です。東京23区ほどのエリアには、26の名の王により、判明しているだけで600を超える豪奢な宮殿や寺院が建造されたそうです。(未だ多くが未発見)ちなみにアンコール・ワットは、その中のひとつにすぎないということになります。このエリアは何度も取材を重ねていますが、僕のもっともおすすめは写真のプリアパリライ遺跡です。ほとんど知られず謎の多い秘境ともいえる遺跡です。ご覧のように祠堂からはガジュマルの木が生えていて、まるで“遺跡の冬虫夏草”といった趣です。ところが、この写真を撮影したすぐ後に、これらの木々は根本から伐採されたそうです!今となっては貴重な証拠写真となってしまいました。
[2012-02-23] トークイベント開催「ノルウェー王国の魅力を語る」
2012年3月10日(土曜日)。HELLY HANSEN 鎌倉店において、トークイベントを開催します。
テーマは、ノルウェー王国の魅力について。ノルウエーの自然や文化、そして自然と共生するノルウェーの人々の豊かなくらしの本質にせまります。参加費は無料で、イベント当日はオスロのカフェ「FUGLEN」のコーヒーや、ささやかなお土産もご用意しております。ぜひお越し下さい。
時間は、19:00PM~20:30
PM。定員50名 参加費は無料。予約方法は電話予約(0467−61−3811)またはHELLY HANSEN 鎌倉店店頭にて。
[2012-02-21] 地球テレビ エル・ムンド出演

本日、NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演します。本日のテーマは、トランクに貼るステッカーについてです。お楽しみください。本日のトークゲストは、ファイブ・コ―ナーズ・クインテッドです。
[2012-02-18] スペイン 修道院取材

一連のスペイン取材の締めくくりは、金色のベントレー コンチネンタルGT V8を駆って、ラ・リオハ州にあるユソ修道院を訪れました。ご覧のように、欧州の寒波の影響で、スペインも大雪です。当然路面のコンディションも最悪でしたが、パワフルな新V8ツインターボを得たコンチネンタルGT V8は、8速ATとフルタイム4WDの組み合わせにより、安定かつ優れたパフォーマンスをみせてくれました。ちなみに、0-100km/h加速5秒以下、最高速290km/hという実力を持ちます。さて、写真のユソ修道院は、1050年に建立され、その後16世紀から18世紀にかけて何度か改修が行なわれ、ルネッサンス様式やゴシック様式がモザイクのように組み合わされた絢爛な修道院です。圧巻は主祭壇の祭壇画です。エル・グレコ画派によって描かれた、臈長けた聖人たちは、黄金を多用した極彩の装飾と相まって独特のムードを演出します。私はそこに、修道女好みの官能を見つけるのでありました。1997年にユネスコの世界遺産に登録されています。この修道院もどこかのタイミングで、メディアでご紹介したいと考えています。
[2012-02-14] NHK BS1 「地球テレビ エル・ムンド」出演

本日2月14日午後11時。「地球テレビ エル・ムンド」に二週間ぶりに生出演します。本日の僕のテーマは、クルマの楽しみについて。先日スペインのナバラ・サーキットで、ベントレー・コンチネンタルGTを走行させました(写真は僕が運転する様子)。番組内では、そのドライビングの様子を、車載カメラの映像でお届けします。僕自身の運転のほかに、プロのレーシング・ドライバーにマジで運転してもらい、僕が助手席で体感するという冷や汗もののシーンも放映する予定。ベントレー・コンチネンタルGTが本気で走るとどんなことになるか?きっと驚かれると思います。ちなみに本日のトークゲストは、僕の長年の知人でもありお仕事でもお世話になっている、ファッション・ジャーナリストの山室一幸さん。お楽しみに。
[2012-02-11] スペイン ベントレー国際試乗会

今週(2/5)は、ベントレーコンチネンタルGTで、スペインのリオハ州を巡っています。リオハは、ワインで有名ですが、背景はその象徴ともいえるワイナリー「マルケス・デ・リスカル」の敷地内にあるワイナリー・ホテル(Marques de Riscal HOTEL)です。世界的な建築家、フランク・ゲーリーの代表作のひとつと聞けばピントきますでしょうか?僕も初めてステイしましたが、館内にワインの香りが漂う、旅情豊かなホテルです。内装はコンテンポラリーでサービスも快適そのものです。欧州は寒波の真っ最中でリオハ北部も大雪。(ホテルの屋根にも雪が……)。この旅の模様の一部は、2月14日のNHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」で放映します。お楽しみに。
[2012-01-31] 1/31 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

1月31日火曜日 NHK BS1『地球テレビ エル・ムンド』に生出演します。本日のゲストは金魚をモチーフとした作品で知られる美術作家、深堀隆介さん。ラグジュアリーレポートでは「男のスパ」の魅力についてご紹介します。
[2012-01-31] 『25ans』3月号

『25ans』3月号「“イイ女”のファッションアイテムリスト」にコメントを掲載しています。
[2012-01-31] 『ELLE』エル・ジャポン 3月号

『ELLE』3月号特集「私を変える新しい旅へ!」にてノルウェーの“灯台スイート”をご紹介しています。
[2012-01-31] 『LEON』3月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』3月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2012-01-28] IMPRESSION GOLD 1月号 ラオス/ホテル特集 執筆

アメリカン エクスプレス ゴールド ホルダーのためのラグジュアリーカードマガジン、IMPRESSION GOLDには、定期的に紀行記事を執筆させて頂いていますが、1月号では先ごろ訪れたラオスの世界遺産の街、ルアンプラバンにある豪華ホテル、「レジデンス プーバオ」の取材記事を執筆しています。こちらのホテルは、世界的なトラベル雑誌の人気ランキングでも上位に顔を出す、ラオスでもっとも人気のホテルのひとつ。何度かステイしていますが、期待を裏切らないホテルです。ルアンプラバンという街も、掛け値無しに素晴らしいところ。いま行くべき旅先のひとつとして本音で推薦します。詳しい理由は雑誌をご覧くださいませ。写真は明け方の街の様子。数百人の修行僧がオレンジの装束で托鉢するのは、風物詩にもなっています。
[2012-01-24] 1月24日火曜日 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

1月24日火曜日 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド生出演します。本日のテーマは、ショコラのパリコレといわれる「サロン ド ショコラ」についてお届けします。
[2012-01-19] 『IMPRESSHION GOLD』JAN./FEB.ホテル特集

『IMPRESSHION GOLD』JAN./FEB.p.51-53ホテル特集にてラオスのホテル「ラ・レジデンス・プー・バオ」について執筆しています。
[2012-01-19] エルムンド ノルウェー王国ウイーク

NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」で、1月20日から1月20日まで、「中村孝則のノルウェーのラグジュアリーを極める旅」を5夜連続で放映しています。
[2012-01-10] 『料理通信』2月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

vol.53となる今回は、裏返したお揚げにくるまれた「おつな寿司」のいなり寿司に挑戦しています。
[2011-12-25] 『whitebook』winter 2011

『whitebook』2011年冬号にて、「響—日本の美意識が世界を結ぶ絆となる」と題したコラムを執筆しています。
[2011-12-25] 映画『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』コメント寄稿
12月10日よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーされている、『エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン』。本作品の公式ホームページならびにパンフレットにてコメントを寄稿させていただきました。
【オフィシャルサイト】
http://www.elbulli-movie.jp/comment/
[2011-12-25] 1/3 NHK BS1「あけましてエル・ムンドまつり」出演
新年1月3日8:00〜18:50、NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」の特番「あけましてエル・ムンドまつり」が放送されます。今回の特番では、これまで誕生した数々のスペシャル番組11本を一挙放送。12:00〜12:50の「地中海クルーズラグジュアリーを極める旅」では、客船クルーズの魅力と極意を改めてお届けいたします。お正月のひととき、ご家族みなさまでお楽しみください。
【オフィシャルサイト】
http://www.nhk.or.jp/elmundo/newyear/
[2011-12-25] インド・ラジャスタン州、世界遺産のジョドプール取材敢行

ジョドプールにあるマハラジャホテル、ウメイド・バワン・パレスにステイしています。この町の別名はブルー・シティ。実際に、このホテルから眺めると、街全体がペール・ブルーに輝いています。この取材の模様は来春にお届けする予定です。
[2011-12-22] 12/23 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド クリスマス特番

12月23日 午後10時より11時50分まで。NHK BS1にて「地球テレビ エル・ムンド クリスマス・スペシャル」にスタジオより生出演いたします。通しで出演いたしますが、番組冒頭に先ごろ僕が取材した、ノルウエーのクリスマスの模様をVTRで放映いたします。
[2011-12-15] StyleNorway Magazine Vol.2 発行
ノルウェーをテーマとしたライフスタイル・マガジン「スタイルノルウェーマガジン Vol.2」を発行しました。
同じ内容をこちらのWEBマガジンでもご覧頂けますので、ぜひ、訪れてみて下さい。
http://www.stylenorway.com
この媒体は、ノルウェー王国大使館技術通商部公認のメディアであり、わたくしはそのスーパーバイザー兼執筆を担当しています。
[2011-12-13] 12/13 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

12月13日 火曜日 午後11時より、NHK BS1 「地球テレビ エル・ムンド」生出演します。今日のトークゲストは、バルーンアーティストの細貝里枝さん。僕のコーナーでは、シャンパンを取り上げますので、お楽しみに!
[2011-12-10] 『料理通信』1月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.52となる今回は、日本橋蛎殻町の洋食屋『レストランラグー』の厨房へ潜入。同店人気NO.1メニュー、「シャリアピン ハンバーグ」に挑戦しています。
[2011-12-05] ノルウェー取材
長い日数におよんだ、一連のノルウェー縦断ロケがようやく終了しました。最後は、犬ぞりで北極圏取材を敢行。ノルウエーのクリスマスの様子や、サーミ族の極寒の冬(最低気温マイナス50度の地)の生活やオーロラ、北極海クルーズなどを取材。
その模様は、NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド“クリスマススペシャル”(12月23日(金) 夜10時から2時間)で。
また、年明け1月16日(月)より、通常のエル・ムンドの番組内で5夜連続で放映予定です。ぜひ、ご覧ください。
[2011-11-11] 11/ 11 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド緊急出演

本日、11/11 金曜日 夜11時からNHK BS1 地球テレビ エル・ムンド緊急出演します。ゲストは、打楽器奏者の山口ともさん。お楽しみに。
[2011-11-08] 『料理通信』12月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.51となる今回は、尾山台の老舗パティリスリー『オーボンビュータン』にて、「パン・デピス」に挑戦しています。
[2011-11-08] 11/8 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

11月8日 火曜日 午後11時より、NHK BS1 「地球テレビ エル・ムンド」生出演します。今回のゲストは靴職人の山口千尋さん。今宵もゆっくりお楽しみください。
[2011-11-01] JAL 機内誌 SKYWARD 11月号

JAL 機内誌「SKYWARD」 11月号(国際線・国内線の両方)において、僕のライフスタイルについてインタビューされました。48~49ページの見開き2ページにわたり掲載されています。テーマは、近況ならびに最近あたらなブランディングを展開し、注目さているマックカフェについてです。着物姿で登場しております。
[2011-10-30] 11/1 NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演

11月1日 火曜日 午後11時より、NHK BS1 「地球テレビ エル・ムンド」生出演します。今回のトークゲストはトレイルランナー石川弘樹さんです。僕のコーナーではスーツの世界についてレポートします。
[2011-10-29] 日経スタイルマガジン 23 October 2011

10月23日の日経新聞の折り込まれた「日経スタイルマガジン」の38ページに、「あなたのリュクスな旅」というテーマで、僕のインタビュー記事が掲載されました。
[2011-10-25] スタイル ノルウエー マガジン創刊のお知らせ

2011年10月1日付けで、ノルウエー王国大使館より、Hr. Style Norway(ヘル スタイル ノルウエー)の任期継続を任命されました。引き続き、親善大使としてノルウエーの魅力を伝え続けたいと存じます。そして、その任務のひとつとして、ノルウエーをテーマとしたライフスタイル・マガジン「スタイルノルウェーマガジン」を創刊致しました。こちらはタブロイドサイズのラグジュアリー雑誌として、隔月刊として今後も刊行致します。また、同時に同じ記事をウエブマガジン(
http://www.stylenorway.com)でも配信致します。そちらも隔月刊ですが、タイムリーな情報は逐次配信いたします。この媒体は、ノルウエー王国大使館公認のメディアであり、わたくしはそのスーパーバイザー兼執筆を担当致します。
[2011-10-25] 10/25 NHK BS1「地球テレビ エル・ムンド」出演

本日10月25日(火曜日)午後11時より、「地球テレビ エル・ムンド」生出演します。今夜のゲストは、もとアナウンサーでエッセイストの雨宮塔子さん。現在、ご主人のSADAHARU AOKIさんと二人のお子さまとパリで暮らしていらっしゃいます。その模様を中心にお話をお伺いします。僕のコーナーでは、真珠をテーマに、その魅力と現在の危機的状況と将来の展望についてレポートします。
[2011-10-11] 10/11 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

本日10月11日火曜日、夜11時からNHK BS1にて『地球テレビ エル・ムンド』出演します。ゲストは世界で活躍する中国人映画監督のワン・ビン氏。ぜひ、ご覧下さい。
[2011-10-10] 『LEON』11月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』11月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2011-10-10] 『GLAMOROUS』11月号

『GLAMOROUS』11月号P.234 特集企画 “秋、私の食い倒れ日記”に出演しています。
[2011-10-10] 『料理通信』11月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

記念すべきVol.50は、白山のイタリアン『ヴォーロ・コズィ』にて、「ジャガイモのニョッキ」にトライしています。
[2011-10-04] 10/4 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

本日10月4日火曜日、夜11時からNHK BS1にて『地球テレビ エル・ムンド』出演します。ゲストはバンドネオン奏者の小松亮太氏。ぜひ、ご覧下さい。
[2011-09-18] ダリ劇場美術館

スペイン、カタローニャ地方の街、フェゲラスにあるダリ劇場美術館にも立寄る。あまりの来客数に驚きましたが、いま年間来場数は、マドリッドのプラド美術館を抜いて、スペインで最も人気の美術館になっているのだとか。展示物の充実ぶりもさることながら、その展示方法のアイデアのユニークさも抜群。そういえば、バッグブランドのランセルの最新コンセプトはダリにインスパイアされたものでした。いま、「ダリ的」なシュールさがリバイバルの予感です。
[2011-09-18] サグラダファミリア

撮影の合間に、バロセロナのサグラダファミリアに立寄りました。しばらくぶりでしたが、こちら側のファサードの彫刻類が、かなりつくり込まれていて驚きました。ガウディの奇才ぶりの本領発揮といったところですね。
[2011-09-18] 『クロワッサンPremium』11月号

クロワッサン プレミアム誌、11月号82ページに、2000ワードで、女性の香水についてのエッセイを執筆しました。秋の香水特集の中の企画です。新しい文章表現スタイルに挑戦していますので、ぜひご覧ください。
[2011-09-18] 『IMPRESSION GOLD』9・10月号
『IMPRESSION GOLD』9・10月号の巻頭コラムに寄稿しています。
[2011-09-18] 『料理通信』10月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.49となる今回は、浅草橋『あさだ』にて、連載史上最も難しい挑戦レシピ、「そば打ち」にトライしています。
[2011-08-31] INTERMEZZO

イタリアンスタイルをベースとした、大人のカジュアルブランド「INTERMEZZO 」の AUTUMN & WINTER_2011最新カタログにコラムを掲載しています。
[2011-08-30] 地球テレビ エル・ムンド出演

本日、8月30日午後11時、地球テレビ エル・ムンド生出演します。
本日のスペシャルゲストは、レゲエグループのマイティ・クラウンです。その他、スリランカの自転車旅やニューオリンズのカトリーナからの復興などをお届けします。お楽しみに。
[2011-08-14] 『料理通信』9月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.48となる今回は、銀座『タテルヨシノ』にて、清涼感たっぷりの「大葉のヴィジソワーズ」に挑戦しています。
[2011-08-08] 『東京カレンダー』9月号 ドン ペリニヨン コラム

『東京カレンダー』9月号 P.88-89にて、ドン ペリニヨン のコラムを執筆しています。
[2011-08-05] 8/5 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

今夜8月5日(金)23時よりNHK BS1 『地球テレビ エル・ムンド』に特別出演します。今日はクルーズ最終日。船上で催したお茶会の様子を放送します。お楽しみに!
[2011-07-31] 「地球テレビ エル・ムンド」特番情報

レギュラーを務める、「地球テレビ エル・ムンド」の番組内で、で8月1日から5夜連続で「中村孝則 プレゼンツ 夏の地中海をクルーズで巡る旅特集」を放映します。
◯8月1日(月)~8月5日(金)午後11時からNHK BS1
通常の「地球テレビ エル・ムンド」の番組内で5夜連続放送。
(うち 8月2日(火)8月5日(金)に生出演)
◯また、8月16日(火)午後10時からNHK BS1にて、その総集編として48分間の特別番組を放映予定。
クルーズの魅力を伝えるとともに、寄港地(アマルフィ、チヴィタベッキア、コルシカ、トスカーナの各所で、珍奇な食やワイン、モノを追い求めています。僕の取材スタイルのドキュメンタリー仕立てになっています。きっと楽しんでもらえると思います。
[2011-07-26] 7/26 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

今夜7月26日(火)23時よりNHK BS1 『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。本日のゲストは、アフリカ、ケニア ルオー族の伝統楽器 Nyatiti ニャティティの世界初女性奏者、 Anyango さん。必見です!
[2011-07-18] 7/19 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

7/19(火)23:00〜 NHK BS1 『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。今回は、新しい世界地図“オーサグラフ”開発者である建築家、鳴川肇さんをゲストにお迎えします。お楽しみに!
[2011-07-17] 『LEON』8月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』8月号「LEON Journal with NIKITA」シガーの連載コラムを掲載しています。
[2011-07-17] 『料理通信』8月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.47回は、グランドハイアット東京のメインダイニング『フレンチ キッチン』にて「エッグベネディクト」に挑戦しています。
[2011-07-11] 南イタリア クルーズ航行中

ただいま、SILVER SEA CRUISE で地中海航行中。この模様は8月1日よりNHK BS1『地球テレビ エル・ムンド』にて5夜連続放送予定です。お楽しみに!
[2011-07-01] 『GOETE』7月号「賢者の買い物」

『GOETE』7月号「賢者の買い物」P,91にてノルウェーの薪ストーブを紹介しています。
[2011-06-29] 『東京情緒食堂』NEW EDITION 2011

『東京情緒食堂』NEW EDITION 2011 P.58「誘われたい店」にて、南青山のイタリアン『PRISMA』を紹介しています。
[2011-06-28] 6/28 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

6/28(火)23:00〜 NHK BS1 『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。
[2011-06-23] 『GOETE』8月号「逸品物語」

『GOETE』8月号 P.153 「逸品物語」にてシャンパーニュの名門G.H.マム社の最高醸造責任者へのインタビュー記事を執筆しています。
[2011-06-23] 『LEON』7月号「LEON Journal with NIKITA」

『LEON』7月号 P.192「LEON Journal with NIKITA」 にてシガーの連載コラムを執筆しています。
[2011-06-21] 『料理通信』7月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.46となる今回は、広尾のイタリアン『スーク』にて「バジルご飯」に挑戦しています。
[2011-06-21] 地球テレビ エルムンド

今夜、午後11時より、NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド生出演いたします。今夜のゲストは、津軽三味線の吉田兄弟です。
[2011-05-31] 5/31 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

5/31(火)23:00〜 NHK BS1 『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。
[2011-05-22] 5/24 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演

5/24(火)23:00〜 NHK BS1 『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。
[2011-05-17] 5/17 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演
5/17(火)23:00〜 NHK BS1『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。
[2011-05-14] スペイン紀行 VOL.1 「エル・ブリ」×「ドン ペリニヨン」とのスペシャルディナー

2011年5月上旬、スペインのカタローニャ地方を訪れています。バロセロナを皮切りに、フランス国境に近い高級リゾート地のロセスやフェゲラスなどを巡っておりますが、今回の旅のメインイベントは、この地が誇る世界最高峰のレストラン、「エル・ブリ」で行なわれた会食会に参加することでした。ご存知の通り、「エル・ブリ」は、2011年7月30日をもって、栄光の歴史に幕が引かれることが決まっています。レストランのその後がどうなるか?なぜ、人気絶頂のいま店を閉めるか?様々が憶測が流れるなかで、同店最初で最後の貸し切り特別ディナーが行なわれました。このサイトでは、そのパーティの模様や食事の内容、そして「エル・ブリ」のシェフ、フェラン・アドリアへの独占インタビューの概要などを、順次ご紹介する予定です。写真右が、フェランで左がぼくの長年の友人であり、ドン ペリニヨンの最高醸造責任者のリシャール・ジェフロワさん。今回の食事会では、非売品の超レアなドン ペリニヨンのヴィンテージを中心に、様々なエノテークが供されました。リシャールのインタビューもとっていますので、そちらもご期待ください。
[2011-05-04] 『料理通信』6月号「絶対作れる!挑戦レシピ」

Vol.45となる今回は、渋谷のイタリアン『ビオディナミコ』にて、トスカーナ名物「リッボリータ」に挑戦しています。
[2011-05-04] 5/10 NHK BS1 地球テレビ エル・ムンド出演
5/10(火)23:00〜 NHK BS1『地球テレビ エル・ムンド』に出演します。
[2011-05-04] クラブメッド 石垣島

クラブメッド石垣島の施設の一部がリニューアルされたので、取材してきました。施設の仕上がり、そしてホスピタリティの質の高さに得心。同社の設立主旨にも共感するとともに、いま訪れるべき理由も発見しました。
[2011-05-01] 『MEN'S EX』5月号「MEN'S EX大賞」

『MEN'S EX』5月号「MEN'S EX大賞」P,122-123にてお薦めの海外&国内ホテルベスト5を掲載しています。
[2011-04-05] NHK BS エルムンド出演

NHK BS エルムンド出演しました。
[2011-04-01] 『東京カレンダー』4月号「デザインの国北欧へ。」

『東京カレンダー』4月号「デザインの国北欧へ。」P.122-125にてノルウェーのデザイン最新事情をご紹介しています。